「離婚するとか、言わないでね」

「レス」の克服
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先日、この2か月間の献立表を作ったところ、「離婚調停の資料とかじゃないよね!?」と妻に言われた話を記事に書きました。

それから2週間ほどの間に、その後も何度か、子供が寝た後の二人で過ごしている時間に、「離婚する、とか言わないでね」ということを言われました。

何だか、気になることでもあるのかぃな?

それなら、もう少し努力したらいいのに、という面もありますが(セ○○○のことではなく)。

確かに、この1年間の間に、大喧嘩を何度かして、その都度「シングルになったなら、生活が成り立つかどうか」を割と真面目に考えたりはしていました。

当初は、子供の親権が取れるかどうか、を考えていましたが、この1月の喧嘩の際には、もう親権も手放して、養育費を払ってでも一人になって出直すか、というようなところまで考えたりはしていました。

でも、正直それでは経済的に難しい。ずっと一人で生きていく、というのなら何とかなるかもしれないが、再び伴侶を得て、ということは相手に経済力がないと無理。お互いに経済的に苦しくなり、子供たちにもつらい思いをさせてまで別れよう、と思うほど今が酷い状況ではない。

とまぁ、割と”消極的”な理由で、「離婚」の二文字は今のところ考えていない。

もちろん、将来ずっとか、と言われれば、それは分からない話ではあるのですが。。。

とりあえず「そんなつもりはないから」と言いましたが、それだけでは安心できないかもしれないので、子供たちの教育資金についてのシミュレーションをしたりして、「これからも一緒にやっていくつもりだ」という空気を作るようにしています。

「”緊張感”があった方が、努力するかも」なんて、前は思ったりしていましたが、恐らくそれは無理だと思うので。努力して続く関係なんて、いつまでも続くものではないので。

 

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