そこまでの信頼感が持ててない

「レス」の克服
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週末、「明日」って言われて、モヤモヤする気持ちを妻に話した、という記事を書きました。

「明日」が明日にならないのは、もはや「安定感」すら感じるいつものこと。

今回は、妻が原因ではなくて、上の子。11時近くになって、「眠れない」とリビングに下りてくる。

これでは、おちおち「行為」どころの騒ぎではない。

今回は断られた訳ではないのですが、心情的には「出来なかった」という点は同じ。やはり、気持ち的にモヤモヤします。

ちょうどタイムリーに、カウンセラーのはめるんさんがこのような記事をアップされていました。「拒否する側の人の心情」

はめるんさんのご主人と、今の僕の心情は、逆です。

結局、「妻に愛される存在である、という自分への信頼感」も、「妻への信頼感」も、どちらも「そこまでは持てていない」という状況なのだと思います。

まぁ、それは事実として仕方ない。

昨日の記事にも書きましたが、妻もまた、同じような状況なのだと思います。

お互いが、自信が持てず、相手への信頼感も持てず、相手を疑っている状況。

それでも、数年前に比べれば随分ましになってきていると思いますが。。。

まぁ、信頼感というのは、少しずつ積み上げていかないと育っていかないものだと思うので、「こうしなきゃ!」と焦ってみても仕方ない。

日曜の夜に続いて、月曜の夜も、娘はまた「眠れない」と言って下に下りてきました。

何となく、そんな気がしていたのと、妻がそれほど乗り気ではないことが伝わってきていたののとがあって、娘が下りてくる前に「今日は止めておこうか」と言った直後の事。

翌日は、子供たちがスイミングの体験に行くので、きっと疲れて眠るだろうという予測のもとに、もう一日延期することにしました。さて、これが吉と出るか凶と出るか?

それは、蓋を開けて見なければ分かりません。

しかし、自分自身への信頼感って、本当に大事ですね。せめて子供たちには、それを身につけて欲しいなぁと切に思います。

 

 

 

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