「性のこと」から相手を、自分を解放してあげること

「レス」の克服
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連休も半ばに差し掛かりましたが、皆さん如何お過ごしでしょうか。

連休に入る前にも書きましたが、こういう連休どきって、どうしても「今日は?」「明日は?」と相手に期待してしまいがち。そしてそれが叶わないと失望も大きくなりますし、機嫌を悪くしてしまう。

一方、拒否する側も、「相手が期待してるかも」と考えるだけで憂鬱になり、不機嫌になる。ブルーになる。「いっそのこと、連休なんてなければいいのに。」そんな風に思っている方も結構沢山いらっしゃるのではないでしょうか。

僕達夫婦も、数年前までそのような状態でした。僕の方は「連休中に一度くらいは。。。」と期待し、妻の方は「期待されてるんじゃないか」と考えて、お互い疑心暗鬼。お互いにきちんと確認することもなく、お互いが勝手に相手の考えていることを想像して、不機嫌になる。

夫婦の関係に、「性のこと」についてのわだかまりが存在している状態では、基本的に「行為」をするところには至らない。それは連休であろうが、何かイベントがあろうが、変わるものではありません。

であれば、「この連休では、行為までは出来ないと思う」と言う風にしっかりと自分の意志を伝えて、お互いが変に相手の考えていることを想像して苛立つことを止めた方が建設的ではないかなぁ、と思います。

拒否される側としても、夫婦の間の状態が良くないときに「行為」だけができることはあり得ない訳なので、そこはただ単に期待するのではなく、オファーをしてみてダメだったらスパっと諦めた方が自分自身の精神状態のためにもいいのではないでしょうか。

相手も、自分も性のことから解放してあげること。それが問題を解決するために必要なことではないか。そんな風に思います。

 

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