新しい元号、新しい時代

”アダルトチャイルド”について
スポンサーリンク

このブログの記事は、出来る限り公開する数日前に書いていることもあり、新元号について触れたこの記事を公開するのは、少し遅れたタイミングになります。

違和感を感じる方もいらっしゃるかもしれません。

新しい元号の発表を、今手伝っている現場の現場事務所のテレビで見ました。

最初、示された「令和」の文字を見て、正直「?」となりました。これは、どういう意味があるのだろうか、と。説明を聞かないと分からないなぁと。

ただ、「万葉集」から採られた、と聞いてやっと納得しました。

元になった漢詩では、「令月にして、気淑く風和らぎ」とあらわされているとのこと。令月には「何事をするにも良い月。めでたい月」という意味があり、和は言わずもがな、人の和を、そして「日本の」という意味を持つ文字。

この元号に込められた意味のとおり、良い時代になって欲しい。そんな風に思います。

何日か前に、「個か、集団か」というような記事を書きましたが、個人がそれぞれ個性を持って花開き、その上で和をなせば、世の中は良くなるのではないか。どっちかではなく、どちらも大事にする。そのバランスをうまくとっていくことこそが大事なのかもしれません。

何だか、堅苦しい内容の記事になりましたが。

僕たち夫婦の間の「和」も、このところいい雰囲気で保たれています。年度末ということもあり、妻はこの数週間仕事の帰りも遅くかなり疲れが溜まっていた様子でしたが、4月に入って少し忙しさも和らいだようで、少し落ち着いてきた様子。

読書が苦手な妻が、珍しく「面白い本ない?」と聞いてきて、僕の持っている中から本を選んで読んでみたりして。

まぁ、そのせいで「行為」は後回しになってしまいましたが。。。それでも喧嘩にならずに済むようになったのだから、それはそれで良しとすべきなのかもしれません。

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました