レスの時期を振り返ってみる①

「レス」の克服
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僕と同じような「失敗」を繰り返さないで欲しい。

その思いでレスについて綴り始めたこのブログですが、毎日毎日、記事を綴っていくと過去に書いた記事に行き着くのがなかなか難しくなってきました。

その点、上手にカテゴリー分けしたり、過去記事にもアクセスしやすいようにウェブ上のデザインを考えて、配置し直せばいいんでしょうけれど。なにぶんサラリーマンが片手間に書いているブログですので、そこまで至らない。

今は、夫婦の仲が落ち着いているので、少し過去について振り返ってみようと思います。

レスだった頃の自分を振り返ってみて、一番に間違っていたなぁと感じる事。それは「自分たち夫婦にはレスの問題は関係ない」と思い込んでいたこと。

僕は、行為の際に妻を満足させれている、と自分では思っていました。そして、いつも満足させているのだから、妻が行為をしたくないと言い出すことなどないだろう、と思っていました。7年前の当時、世間ではまだ「レス」という言葉は今ほど聞かれてはいなかったと思いますが、僕ら夫婦にはそんなの関係ない、と思い込んでしまっていたこと。これがまずスタートから間違っていた。そんな風に思っています。

そして、レスのことと併せて、「産後クライシス」というものにも全く考えることが無く、下の子の産後の妻に対する接し方なども全然なっていなかったなぁと思い出されます。

当時はまだリフォームの仕事をしていて、仕事ではストレスをためまくりの状況でした。それでも、妻に行為に応じて欲しくて家事を「手伝ったり」していましたが、それは妻にとっては逆にストレスに感じる行動でした。

当時はまだ、「産後クライシス」という言葉自体は聞くことがあまりなく、おまけにネット上でもそういった情報は今ほど詳しく得られなかったとは思いますが、自分自身そこが原因だという風に思っておらず、積極的に知ろうとしていなかったなぁと思います。

今、当時の僕にアドバイスができるとすれば。まずは「レスの問題は、どの夫婦でも起きうる話なんだよ」ということと、「産後の妻へのケアは、思っている以上に大事なんだよ」というこの二点からしたいなぁと思います。

 

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