なんや、、こんなに「好き」なんやん!

”アダルトチャイルド”について
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前者後者論で、これまで妻に感じていた苛立ちや、妻の僕に対する態度・言動などがストンと腑に落ちたところで、何だか気分が軽くなりました。男だから少し気持ち悪いけれど、自然と「ふふふ」と笑いがこみあげてくる感じで。

そして、しばらくして湧き上がってきたのが。

あぁ、自分は妻のことが好きなんだなぁ、、、ということ。なんだか本当に唐突に、そんな気持ちが湧いてくる感覚を感じました。

それは本当に今まで感じたことない感覚で。考えようとして考えるのではなくて、自然と湧き上がってくるような感じ。

今まで、色んな理由をつけて「好きって思っちゃだめだ!」みたいに思っていたのかもしれないなぁと。まだまあ、こんなに自分の気持ちを縛っていた部分があったんだなぁ、、とジンワリと思いました。

これが、「負ける」ってことなのかなぁ。自分は男だけれども「負けるが花」で言ってる感覚って、こんな気持ちなんだろうか。。。

これまで、このブログの記事の中でも、ダイレクトに「妻のことが好き」だと書いたことってなかったような気がします。「綺麗になったな」とか、そんな表現はしてきたけれど。

自分の心の中のどこかに、「好き」何だと言うことを認めたくない!という自分がいて、「ダメだよ、言っちゃだめだよ、認めちゃだめだよ!」ってストップをかけていたんでしょうね。

なぜ、急にこんな気持ちになったのか、自分でも少し不思議な気分ですが。

以前から、「俺をバカにしてる!」と言う僕に対して、妻は「そんな意識はない」と言っていた。でも、僕はその言葉を全く信用していなかった。

今回、「前者、後者論」に触れることで、妻が自分のことをバカにしていた訳ではなかった、わざとやっていた訳ではなかった、ということに納得できて、ようやく構えなくていい、本心を隠さなくても大丈夫、と安心することができた、ということなのでしょう。どれだけ臆病なんだ、、、(笑)。

 

 

 

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