どんなに気を付けたところで。

”アダルトチャイルド”について
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今年は、例年要注意の6月中旬~7月初旬を何とか無事に乗り切りたい。

父の日前日に、危うく衝突しかけたけれど、何とか平穏に乗り切って、やれやれと思っていたところ。

結局は、また衝突しました。

きっかけは、本当に些細なこと。

来年、我が家の住宅ローンは固定金利から変動金利へ移行します。

最初にローンを組むときに、住宅ローンについてきちんと調べ、勉強することもなく自分達にとって不利な固定金利の設定にしてしまった反省もあり、今回は前回のような失敗をすまいと、僕は普段から住宅ローンについて色々と調べていました。

「メーンバンクに、一度話を聞きに行こうか」と言っていたけれど、妻が忙しくて都合がつかず。で、できるだけ時間を節約したいと、僕はローンセンターに電話して、色々と聞いてみたのでした。

それだけではなく、ネット銀行だとよりお得な金利設定のものがあることや、借換をするには手数料が数十万かかること、きちんと試算してからじゃないと借換してもメリットがない場合があること、、、などを知って、試算もしてみて。

夕食のときに、メーンバンクの金利設定の話や、「ネット銀行なら、もっと安い金利のとこもあるよ。15年で、30万くらい差がでるみたい」という話をしたところ。まぁ、妻の反応は予想通り「ネットバンクは信用できない」と一蹴。でもそれは、想定していたので「やっぱりか」くらいの気持ちでした。

そのとき、妻に職場の同僚から電話がかかってきて、妻は中座。余所行きのテンションの高い電話での話し声を聴きながら、僕の心の中には「早く食事をしてくれないと、いつまでも片付かないんだよなぁ。。。」という苛立ちが。

先に食べ終わった僕と子供たちの食器を下げて、僕がソファで携帯を見ていると、電話から戻ってきた妻は、ダイニングからソファに食べかけのおかずを持って移動してくる。

「今のローンの残高通知のハガキって、どこにある?」妻に聞いて、残高を確認し、「あと金利込みで800万くらいかなぁ、、家のメンテナンスの費用(100万くらい)と合わせて借換え、という方法もあるけど、、」というと、「そのくらい、キャッシュで払えばいいよ」と妻。

ちょっとカチン、ときました。30万といい、100万といい。それを貯めるための努力はこっちに頼りっぱなしの癖に、偉そうに言いやがって。。。(# ゚Д゚)

と、不満が顔に出ていたのでしょう。「なんか不満?」と妻。「簡単にキャッシュで、っていうけど、それを貯めのに苦労してるのに、、」といったところ。

「さっきから、眠い、疲れてるって、言ってるのに!なんで分かってくれないかな!」と妻。

ただ、話をしただけで、今決めようとも言っていないし、と言っても「そんな話し方ではなかった!」みたいなことを言う。で、出たのが「私が今大変なのに、何も分かってくれない!」

ちょっと待てよ。この3か月、夕方からの家事はほぼワンオペで、たまには帰ってきて休みたい、と思いつつも毎日毎日頑張っていたのは、妻の仕事が今大変な状況だということが分かっているから。なのに、その言い方?

長くなってきたので、続きは明日。

 

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