僕は、、、「上手」という訳ではないですが、どうすれば相手が気持ちよくなるのか、という点に対して、割と積極的に色んな情報を得て、それを実践するように心がけてきたつもり、でした。しかし、まだまだ全然分かっていなかったんだなぁと痛感させられました。
周りも含めて、「面」から淡い刺激を与えていく、という女性から見れば「当然のこと」が、出来ていなかった。。。
以前から、「点」ではなく「面」への刺激の方がいい、と頭では分かっているつもりでしたが、「面」への意識は背中や足などだけに向けられていて、一番大事な部分に移っていくと、「点」へのピンポイントの刺激ばかりをしてしまっていたような気がします。
これでは気持ち良くなるどころか、痛みを感じることだってあったでしょうし、なかなか潤ってこない訳です。
まだまだ、お勉強が必要、ということでしょうね。
以前、アダム徳永さんの本で、男は自信が”摩擦”で気持ちよくなるので、相手にも摩擦を与えようとするけれど、女性にとっては”振動”の方が重要で、”摩擦”は痛みにしか感じないことが多い、ということを学んだことがありました。
自分が気持ちいいと感じるから、相手もそうだろう。
この「摩擦か振動か」と同じように、刺激する場所についてもついついピンポイントに集中しがちになってしまうのかもしれません。
男のは、ピンポイントですから。
ちょっと話は変わりますが、このところ、潤い始めるタイミングが遅くなってきているなぁと、少し焦っている部分がありました。
前は、まだ触る前から潤い始めていて、実際に触れたときにはしっかりしっとりしていたのに、最近はひとしきり触れた後でもまだ乾いている、と言うときもあって。でも、口での刺激は嫌がるので、僕が焦ってしまう。そんな感じが続いていました。
でも、そんなときでもこんな風に、周りまで含めて優しくしていけばいいのかもしれません。
前はこうだったのに、と言ってても、お互い歳もとっていっているし、身体のコンディションも変っていく。
それに合わせて、より良い方法を探していくべきなのかもしれませんね。
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