男性に、、、今苦しんでいる男性に読んで欲しい。

「レス」の克服
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このブログの読者は、9割方が女性で、男性は1割ほどと男性の割合が非常に少ないようです。

と言っても、読者の30%での統計ですが、ただ、コメントなどのやり取りをしていても、女性読者の方が大多数なんだな、、とは感じています。

ですが、今日は今まさに出産後のレスの問題で苦しんでいる男性の方に読んでいただきたい記事をご紹介させてください。

以前にもご紹介させていただいた、心理カウンセラーの「小野美世」さんのブログ。

いつも、感心させられる記事ばかりなんですが、昨日アップされたこの記事は、産後レスによって拒否されて苦しんでいる男性の救いになる記事なので。。

「母」と「妻」を同時に解除する/産後の夫婦仲がぎくしゃくしている方へ。

 

こんな記事を、一番苦しんでいた頃に読めていたならば。。。( ;∀;)

きっと、妻との関係性の修復ももっとスムーズにいったかもしれない。。。

そんな風に思わずにはいられない。。。

 

美世さんが記事の中でも書かれているとおり、最初は「どうして、私が(俺が)して欲しいことをしてくれないの??」というズレだったり。「私(俺)のことを何で分かってくれないんだ!」という思いだったり。

それが段々、捻じれて、絡まって、縺れて。気づいたときには、グシャグシャになった糸のどこをどう解せばいいのか、さっぱり分からないところまで行きついてしまう。

つい1週間前の僕のように、その糸を断ち切ってしまって新しい誰かと結びなおそうか、とか、グシャグシャなまま、糸なんかなかったことにしてしまうおうか、と思ってみたり。

でも、縺れかけた糸にもっと早く気付ければ。すぐに捻じれを戻そうとすれば。きっと「断ち切ったり」「無視したり」しなくても済むはず。

もう何年も、ここにしゃがみこんでブツブツ言いながら糸の縺れを解こうとしている僕は少なからずそう思います。

一組でも多くの「産後クライシス」にいるご夫婦が、そこにはまらずに済むように。

そして、「産後クライシス」以降、苦しんでいる方も、「したくない」のメカニズムを知ることで、これ以上糸の縺れをひどくならないように努力する勇気を持てるように。

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と、リンクを貼ろうとしたら、もう一つ記事が更新されていました。こちらは直接男性に向けて書かれている。

こちらの記事は、きっと今苦しみの真只中にいる方は「そんなにできるかよ!!」と反発したくなるかもしれない。でも、「真実」だと思います。

もちろん、僕も出来てませんでした。残念ながら。

男性の皆様、頑張っていきましょうね。

 

 

 

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