過去を振り返ってみる

「レス」の克服
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昨日の記事で書いたように、週末、期待通りにいかずに何とも遣る瀬無い気持ちを抱えて今週に突入したわけですが。。。では、以前の僕はどんな風だったのか。

本当は、以前書いていたブログの記事を残しておけば、読み返すことが出来たのですが、残念ながらサーバーごと解約してしまったので、当時の過去記事を読むことはできません。

ただ、アメブロの方には、その時の「断片」が残っていて、あぁ、こんな風に感じていたんだなぁ、、という雰囲気ぐらいは振り返ることができます。

「再び、暗闇の中へ」

妻が、仕事の忙しさとストレスで心と身体の調子を崩してしまい、「しばらくそんなことは考えられない」と言われたときの記事だったと記憶しています。

当時感じた、絶望感がタイトルから伝わってきます。

当時の僕は、妻との「行為」に拘り、他のことで自分の気持ちを癒すことなどできない!と頑なに信じていました。ですので、「しばらくは、、、」という発言を受けて、前の見えない、出口のないトンネルに入ってしまった、、、と途方に暮れていたのです。

今になってみれば、何をそんなに大げさな、、、とも思うのですが、それはその後「行為」が復活したから言えることで、それが無ければ、今頃どうなっていたのか。。。僕にも分かりませんが、ひょっとしたら夫婦関係が破綻していたかもしれない。

今、まさにレスの問題で苦しんでいる方が今のブログの記事を読むと、なんだか最初から自分の気持ちに向き合うことが出来ていたように感じるかもしれません。ですが、以前の僕は、全然そんなことが出来ていませんでした。

何かあると、ブログにその不満や不安を書き連ねていました。しかも、だからと言って妻に気持ちをぶつけないかと言えばそうでもなく、妻ともぶつかりながら、でもネット上にも不満を書き立てる、、という状態でした。

まぁ、それも必要なプロセスだったのかもしれませんが、、、。できれば、皆さんにはもっとスマートに問題を解決して欲しい。そんな風に思います。

こうして比べてみると、同じ「出来なかった」後のモヤモヤでも、随分かわいらしくなったもんです。(苦笑)

人の気持ちには波があるもの。今落ちているのは、仕方ないのかもしれないですね。。。

 

 

 

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