色々、理解できた今でも

「レス」の克服
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最近は、「レス」について記事にすることが減ってきました。

夫婦間での、「性」のことに関する揉め事が減ったから、というのも背景にあります。

でも、それが減ったのは、こちらがレスの問題に対して色んな事を理解して、出来ないことに対して色々と主張したり、感情的になっても仕方がないのだ、ということが分かったから。それを相手にぶつけなくなったから。

今でも、相変わらず「行為」のタイミングや頻度は、こちらの意志ではどうにもならない状況ではあります。そして、それを「頭」では理解していても、期待通りにいかないと苦しかったり、腹立たしかったりというのは未だにあります。

昨日がそうでした。前日の土曜日に、またちょっとしたことで喧嘩になって、でも大事に至らないで仲直りをして、下の子が上の子の部屋で寝るというので、夫婦二人、というシチュエーションが整った、、のに、「眠いから」とスルー。

それはまぁ仕方ないか、と日曜日も朝から家事を全て自分が行い、妻の希望通りにウォーキングに付き合ったりしたのに、今度は「体調が、、」とスルー。

仕方がないことも、理解していますし、こちらも感情的にならないように対応はしましたが。

やっぱり、心の底で面白くはないです。何だか遣る瀬無いというか、虚しいというか。

以前のように、「存在を否定された!」とか、そんな風な真っ暗闇にいるような気分ではないですが、嫌な気分であることには変わりない。

ちょっと前まで、「そんな風に考えてはダメ」と、嫌な気分になることすら抑えようとしていましたが、これはこれで仕方ないのかもしれません。だって、希望通りになっていないのだから。相手にぶつけない範囲であれば、イライラしてしまうのも仕方ない。

ま、一晩寝たから落ち着いてそんな風に書けるのかもしれません。何せ昨晩は何もする気になれなくて、ブログを書く時間があったのにそのまま寝てしまいましたから。。。

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