「不倫の温床」にもなり得る、、、のかもしれないね。

夫婦のお話
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以前、どっかの記事で「PTAが、不倫の温床になっている」という内容の記事を読んだことがありました。

その記事を読んだのは、上の子が小学校に入学したてのタイミング。それと同時に妻が「低学年のうちにPTAの役員をやった方が、後が楽だから」と話を持ってきたので、まだまだ夫婦仲が不安定だったことに日々不安を感じていた僕は、大いに動揺したことを覚えています。

さて、この前子供たちの授業参観に行って感じたのですが、学校行事やPTAの集まりなどが、「不倫の温床」になることって、大いにあり得ることだと思います。

子供たちが、小学校に行き始めるまでの間に、夫婦間では様々な問題が一通り発生していて、パートナーに対しての不満が溜まっていることも多いと思います。それは、きっと男女とも同じ。

そんな風にパートナーに不満を持っている男女が、打合せや行事ごとでパートナーではない人と協働したとき。違う相手に惹かれる可能性は、低くないと思う。

「隣の芝生は、、、」って奴ですね。

子供が幼稚園に通っていた頃は、お母さん方はまだ子育てで手一杯、と言った感じで余裕を感じることは出来なかったですが、子供が小学生になると徐々に手が離れていって、何となく余裕を感じるようになります。そんなお母さんたちの中に「異様に周りの男性を意識している」女性がいるのを感じます。参観日にすごく気合が入れてメイクしてきたり、会合などで必要以上に他のお父さんの意見に賛同したりする。

そんなお母さんと、家で奥さんから認めてもらえずに寂しさを感じているお父さんが出会ったら。。。そうなることも、あるのかもね。

同じようなことは、以前通っていたテニススクールでもあったかなぁ。

家で、パートナーに認めてもらえなくて、寂しいのかなぁ。以前は、「ただの男好き、女好き」と思ったりしてたけど、得られない承認欲求を求めているという、そういう背景も、あるのかもしれませんね。

なにせ、人間ってそんなに「高尚」な生き物ではないですから。

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