そこは「夫婦で協議」だろう

夫婦のお話
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下の子の誕生日を月末に控え、誕生日のプレゼントをそろそろ準備しないとなぁ、、と思っていたところ。

クリスマスのタイミングで、「DSが欲しい」と言われましたが、下の子はまだサンタさんを信じている様子。DSは1台2万くらいするので、「サンタさんが、、」というには少し高額すぎるなぁということと、我が家にはすでに子供二人共有でDSが一台あり、もう一台増やすかどうかは僕ら親が判断すべきところ、という理由で「DSについては、誕生日まで待って」と言っていました。

そんなこんなで、今回の誕生日は少し値が張るけど、DSかなぁと思っていました。

ところが、下の子は「DSと、ベイブレードの〇〇が欲しい」と二つ言いだしました。「DSは、姉ちゃんから言われて言ってただけやし」と。

どうやら、上の子が自分専用で使いたいがために下の子を焚きつけていた様子。本人は「僕専用のがあるのも、悪くないかな」と思っていた程度で、直前になって欲が出たのでしょう。「こう言えば、両方手に入るかな」と。

僕からすれば、自分が欲しいものでないのなら、欲しいものだけにすればよい話。人から言われたとはいえ、自分でも欲しいと思ったからDSを主張しているのなら、それを人のせいにするのは違うと思う。

それを下の子に言ったところ、グズグズと泣き出す。

下の子は今小学校2年生。自分の主張が通らないとグズグズ泣き出すのは、もうそろそろ止めて欲しいと思っている僕は、彼が泣きだすと苛立ってしまいます。

と、そこへ妻がやってきて、「はい、その話はママと〇〇(下の子)で協議!」と話を打ち切ろうとしました。

僕は、カッチーんと来てしまった。

そこは、「パパとママで協議!」だろうと。

妻の主張は、「上の子が焚きつけて言っていたのなら、DSと他の物と両方買ってやるべき」というもの。僕とは反対の意見。

であれば、意見をすり合わせるべきは夫婦の間であって、子供との間ではないはず。

しかも、そんな風に子供の前で言われてしまえば、「パパの意見はどうでもいい」と言われているに等しい。

しかし、妻は何が不満なのよ?とばかりに自分の意見を言うのみ。

ちょうど、僕は出かけないといけない時間になっていたので、「もういい!」と怒って席を立ちました。

ほんと、なかなか平穏な状態に落ち着くことはないなあ。。。

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