離婚届

おはようございます。

今日が「仕事始め」という方も多いと思います。

新年早々、こんなタイトルで記事を書くことになるなんて。。。

昨晩、また大喧嘩になりました。

妻の実家に帰省していた際、僕は色んな不満を”我慢”した状態で、それを抱えた状態でこちらに戻ってきていました。今回は特に、義父が腰を痛めていたため、力仕事を代わって行う必要があり、全くのんびりできない状況だったので、不満がたまっている中、自分的にはよく頑張った、と思っていました。

問題は、僕がその不満を「吐き出せず」に溜めてしまっていたこと。

しかし、妻は妻で義父の調子が悪いのに、実家が県外のために普段から手伝いが出来ないことや、義母が義父の体調を理解していない状況に心を痛めて辛かったようです。

問題は、彼女はそういう自分の中の感情を、僕に「ぶつける」ことでしか処理できないこと。

きっかけは、本当につまらないこと。

2日にこちらに戻ってきて、妻は3日から仕事。昨日は僕の実家への挨拶と、近所にある神社への初詣に行く予定でした。最初、妻が仕事なので子供たちを連れて3人で、と考えていましたが、出勤前になって妻が急に「状況によっては昼に上がれるからその場合は一緒に行こう」と言い出した。状況については「連絡する」と。

僕の中には一抹の不安がありました。だって妻はいつも「連絡」をタイムリーにして来ないから。行けるのか行けないのかをはっきりしてもらえないと、こちらは動くに動けない。実家へ訪問する時間を連絡することすらできない。

果たして、連絡が来たのは昼1時過ぎ。

そこからも、細かい不満は続きます。化粧品を買うとかで、込み合う百貨店のところまで送らされ、初詣は人も車も混みあっているのは織り込み済みのはずなのに、「遅くなるから違うところに止めよう」などと的外れな提案をしてきたり。

夜。一日振り回されて疲れていたので、晩はピザをとって寛ごうとしていたのですが、今度は実家の義父なみに僕や子供が見ているテレビを勝手に変えていって、こちらがイライラしているのにも気付かない。。。

で、明日（4日）が初出勤の僕は、早く寝ようと風呂に入ろうとしたのですが、リビングが散らかっていることが不満な妻は、僕を呼び止める。「片付け、手伝ってよ」と。

僕のイライラは、すでに頂点に達していました。手伝え、と言われても、妻がやっているのは妻自身が「子供さんに」と彼女の仕事先からもらってきたお菓子類の片付け。しかもこちらに意見を求めておいて、こちらの意見は聞かないくせに。。。。

ついつい不満が出てしまった僕の態度が気に食わなかったのか、「もういい！」と言った妻の一言に、僕が「あ、そう」とそこを立ち去れば良かったのかもしれませんが、、、。僕も溜まっていた不満の導火線に火がついていた状態だったので、「なんで俺がイライラしてるか、分かる？」などと。今考えれば”愚にもつかない”一言を発してしまいました。

長くなるので、続きは明日。