相手の感情に惑わずに

夫婦のお話
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おはようございます。

現在担当している現場の作業が忙しくなってきました。11月中は作業が忙しい状態が続くため、今後ブログの更新が出来ない日が出てくることもあるかもしれません。

毎日読んでいただいている皆様には申し訳ないのですが、更新できていなければ「あ、昨日は忙しかったんだな」と思っていただければと思います。

今後ともよろしくお願いいたします。

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先日、休みの日に家族みんなで晩御飯を食べながらテレビを見ていたときに、「今、死んだら何が後悔か」みたいなことをテレビの中でタレントさんたちが話していました。

妻はそれを見て、「私は後悔はないわぁ~。今、幸せだから」と。

ほぉ~、今、幸せですか。そうですか。それは良かった。

でも、ほんの数か月前(7月ごろ)には、僕と喧嘩になったときに「もう、うんざりやわ!出てってやる!」と叫んでいましたが?

どっちが、正解なんでしょう。

どっちも、正解です。

どっちも、妻がそのときに感じた彼女の「感情」。

多くの女性は、そのときに感じた感情がダイレクトに言葉になって出てきます。

さっきまでニコニコしながら「幸せ~」と言ってた人が、急に怒り出して「最低!」と言ってみたり。そういうこともありがちです。

一方、多くの男は目の前で起きていることを「ジャッジ」したがります。だから相手の言葉を聞いて、「あ、こいつ今幸せなんだな」「え、最低!とまで言うほど嫌なのか」といちいち相手の女性の言葉に反応してしまう。

喧嘩になったときに、「一緒にいるのが苦痛なの」と言われてしまった。そのとき、奥さんがいったことは、「今、この瞬間」を指しているのか、それとも日常の中のことなのか。

喧嘩している最中に出た言葉であれば、「今、この瞬間」を捉えて言っている可能性が高いのかなぁと思います。

関係修復をしようとしているときには、奥さんの口から「え?それ言っちゃう?」ってことが出てくることがしばしばあります。それは、奥さんが色んな感情を感じ取っているから。

その一つ一つに、あまり惑わされないようにしましょう。その時感じたことを、ずっと感じているのかと言うとそうではない。

相手の感情に惑わされずに、どっしりと構えていてください。

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