【レス、克服への道】拒否されて苦しんでいる女性に読んで欲しい記事

「レス」の克服
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ここを訪れて下さる方の多くは、ご主人からの拒否に苦しんでいる女性の方のようです。

当初は、奥さんから拒否されて苦しんでいる、男性陣向けに書き始めたのですが、「男が、レスの問題について語る」ブログというのは意外に少ないし、女性からすると「男の考えている事」を知ることができるブログは珍しいのかもしれないので、今ではできるだけ「男女問わず」読んでいただけるような切り口での記事を心がけています。

ですが。

やはり、ときどき限界を感じることがあります。特にレスされる苦しみを克服して、夫婦仲を修復された女性が書くブログを読んだとき。あぁ~、やっぱり叶わないなぁ、、と思います。

そんなブログのひとつが、「はめるん」さんの「夫側セックスレスを解消した私の体験談」です。アメブロ経由、またはブログ村経由でこのブログにお越しの方は、もうご存知かと思いますし、そもそも「はめるん」さんのブログ経由で僕のこのブログを知った、と言う方も多いとは思います。

レス、というデリケートな問題に、いつもストレートかつ正直な切り口で本質をついた記事を書いておられて、いつも感心させられていますが、先日のこの記事は、「夫」である僕もなるほど、とうならされるものでした。

「幸せそうな女に対し、男は愛情を感じるから大切にしようと思えるのです」

本当に、そのとおり。

夫にとって、妻が幸せそうにしてくれることは、何より励みになり、自分自身への自信につながる。逆に、妻がいつも不満気だったり、いつも泣いたり喚いたりしていれば、自分自身の能力に問題があるのだと責められているような気分になり、且つ自分を責めることにもなり、夫自身も幸せを感じられない。

全ての男がそうとは言えないかもしれない。でも、大概の男の人はそういう部分があると思う。

このことを、男である僕が言ったとしても、恐らく女性にはすんなり受け入れられないかもしれません。

しかし、同じ女性である、しかも同じ拒否される苦しみを味わったことのある「はめるん」さんが書いていることで、きっとすんなりと心に響く女性が多いのではないでしょうか。

夫に拒否されていて、つらい思いをされている女性には、ぜひ読んでいただきたい。そう思います。

今日は短いですが、この辺で。

 

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