休日の昼ご飯は夫が作る、がいいと思う。

夫婦のお話
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二日続けて、ちょっと重い話が続いたので。今日はライトな話でいきたいと思います。

何日か前に、僕ら夫婦における、弁当作りの効能についてツラツラと書きましたが。もう一つ、並行して「休日の飯は俺が作る」というのも半年くらい前からやっていました。僕は日曜休みなので、日曜のご飯は朝、昼、晩と作って片付ける。日曜は妻がキッチンに立つことはありません。

これ、実際にやってみると結構大変です。朝ごはん食べさせて片付け終わったら、もう昼ごはんのこと考えないといけない。そして意外と、休みの日の昼ご飯のメニューを考えるのが、大変。本当、意外なほどに。

昼ご飯って、晩ご飯と違ってあんまりガッツリ食べるイメージがない。かと言って、朝ご飯みたいに簡単に済ます、では物寂しい。特に子供がいる場合には栄養のこととかも考えちゃうし。色々考え始めると、なかなか「これだ!」って決まらないんですよ。

家政学科出身、料理大好きで今は三児の母をしている大学時代の女友達がこうこぼしていました。「作るのは好きやねん。考えるのが面倒でなぁ。」僕から見れば、料理とか栄養とかプロレベルの彼女ですら、「休みの日の昼ご飯は誰か作って~って思うねん」とぼやくぐらいですから、休日の昼ご飯というのがどれだけ面倒なことか分かると思います。あぁ奥さんもやっぱりそう?そうですよねぇ?

さて、ここでちょっと視点を変えて男性向けの話。最近は「夫も家事をするのが当然」になりつつある世の中ですが、我々男子が家事に手を出すとなると、結構な確率で「逆効果」を招くことも多いですよね。「それ、やり方が違う!」とか、「そんな風にしないで!」とか言われて、奥さんの機嫌は悪くなるし、「せっかく手伝ってるのに!」とこっちまで機嫌が悪くなってしまう。あるあるじゃないですか?

まぁ、「手伝っている」というところが世の奥様方の反感を招く、という話もあるのですが、それはまた別の機会に語るとして、せっかく頑張って家事をしようとしているのに、感謝してもらえないのでは切ない気持ちは良く分かります。それで、、、最初の話。

せっかく奥さんや家族のために家事を頑張るのであれば、奥さんが一番面倒だ、誰かやってくれ~と思っているところを担当してあげる。これが戦略的に一番正しい選択、じゃないですか!いい考えだと思いません?

休日のお昼ご飯は、旦那さんが作るといい!というタイトルに、やっとたどり着きました。奥さんは面倒から解放され、旦那さんはポイントを上げることが出来る。WinWinでいい感じ。お昼ご飯って、さっき書いたようにガッツリ食べるイメージがない分、焼きそばとか、チャーハンとか、カレーとかパスタとか、丼ものとかとにかく簡単にできるメニューでも大丈夫なのもいいですよね。

でも、一つポイントが。作るだけでなく片付けまでしないと、「手間が増える!」と印象を下げる可能性もあるので、せっかくするのなら「片付け」までセットでやりましょうね。

今度の週末は、ぜひ「俺が作るよ」をやってみて下さい。

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