「レス」の克服

【レス、克服への道】子供の頃に封印した「自分」の行方(1)

僕は子供の頃から、時々不思議な感覚にとらわれることがあった。 何をするともなく、ボーとしていると「今見えているものは現実なんだろうか」と、疑念のようなものが湧いてくるのだ。それは小学校低学年から始まり、社会人になるまで続いた。 ...
「レス」の克服

【レス、克服への道】激しい「怒り」や「悲しみ」の奥底に潜むもの

パートナーから性的なコミュニケーションを拒否されたときに、拒否された側は自分自身の存在を否定されたように感じ、傷つき、そして非常に激しい「怒り」や「悲しみ」を覚える。その感情にとらわれたままパートナーと対することで、より相手から嫌がられ、ま...
「レス」の克服

【レス、克服への道】解消でもなく、改善でもなく。「レスの克服」

2年ほど前、僕達夫婦がレスの問題で苦しんでいた最後の頃、僕は「レスの問題を解消する」んだ、と思って色んな情報を漁り、日々ブログの記事を書き、この問題と向き合っていた。しかし、なかなか状況は良くならなかった。良くなったかなぁ、と思ってはまた振...
「レス」の克服

【レス、克服への道】カウンセリングを受けてみる、という選択肢

パートナーとの性生活の悩みを解決するために、カウンセリングを受けてみては? そう言われると、あなたはどんな風に感じるでしょうか? 「俺は悪くない!拒否するあいつ(妻)が悪いんだ!」「私は悪くない!嫌な気分にさせるあの人(夫)が悪...
「レス」の克服

僕達は「一夫一婦で一生涯」という生き物にとっては「難しいこと」に挑戦中なのだ

「おしどり」夫婦とよく言いますが、おしどりの夫婦は実際には毎年違うパートナーとつがいになっている。 もう、有名なお話です。「性別」をもつ動物においては、「オスはより多くのメスに自分の遺伝子情報を持つ子を産ませ」、「メスはより優れた遺伝...
夫婦のお話

全く違う観点から、男にも「育休取得」をお勧めしたい。

僕は以前、「ブラック」な業界で、「超ブラック」な会社の営業マンをしていた時期がありました。「定休日?はぁ?お客さんが来いっていうんだから、行けよ!」「子供の運動会?ノルマ果たしてから言えよ」ってな環境で働いていた丁度そのころ、新聞やメディア...
夫婦のお話

船頭は1人で十分。家事のやり方は早めに「統一」すべし

うちの妻は、自分以外の家族3人がリビングでくつろいでいて、自分だけがキッチンに立っているとイライラし始めることが多いので、妻が料理をしているときの僕の定位置はキッチンの入口近く、立って会話の相手をしていることが多いです。邪魔にならないかな?...
夫婦のお話

家事を「手伝おうか?」はNGワード。

こんにちは。男が家事をする際に、タイトルに書いたように奥さんに向かって「手伝おうか?」と言ってしまいがちですが、これは妻側からすれば「NGワード」、立派な「地雷」です。気を付けなければいけません。 家の中での仕事、いわゆる家事は、誰か...
夫婦のお話

自分のことは自分で出来るようになろう。手がかからない、が一番の「負担軽減」

昨日の記事で、これまで家事をほとんどして来なかったご主人は、まずゴミ出しなどの簡単な家事から始めようと書きました。 まずは簡単な家事から始めよう でももっと簡単に奥さんの負担を軽減する方法があることに気が付いたので、今日はそのこ...
夫婦のお話

まずは簡単な家事から始めよう

夫の側からの夫婦仲修復のためのアプローチ。そのためにぜひ、取り組んで欲しいなと思うのが、「家事」について。 一言に家事と言っても、色んなものがありますし、ご家庭によって、人によって受け取り方が違います。 僕は、自分がやる人なので...
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