「レス」の克服

「レス」の克服

自分の「快楽」を求めること

先日ふと、セックスの際に使う、コンドームについて考えてみました。 セックスをするにあたっては、男女の接点に使用する大事な道具にも関わらず、これまで、それほど深く考えたこともなくて。 今は、ネットで色んな情報を得ることが出来るの...
「レス」の克服

「セックスさえあれば、、、」では、ないんだね。

以前、今よりもずっと頻繁に、妻とセックスのことで喧嘩をしていた頃。 僕は「セックスさえできれば、夫婦間の問題は解決する」と本気で思っていました。 もともと、夫婦仲は悪くなくて、セックスが出来ないから、揉めているんだ。そういう気...
「レス」の克服

「今」が、お互いの「あるべき形」なのだとしたら。

今日はまた、感傷的な文になることをお許し下さい。 +++++ 盆の休みの間、通常より妻といる時間が長かった。 相性の悪い二人だから、一緒にいる時間が長ければ、摩擦が生じる。 喧嘩になる一歩手前までいくこともあったし...
「レス」の克服

「完全版」ではなくても。

以前から、「スローセックス」について時々記事を書いています。 そして妻は、セックスに時間をかけたくない人なので、それを発揮できない、ということも。 前にも書いたように、スローセックスは「淡い刺激」を全身に与えていって、最後に敏...
「レス」の克服

相手の言う「あなたは○○!」は本当か?

夫婦間や、カップルの間で、喧嘩や揉め事が怒った時に「あなたっていつも○○じゃない!」とか、「お前は、いつもこうだから、ダメなんだよ!」とか言われて、「自分は、○○なんだ。。。」と、思い込んでしまうことって結構よくあります。 傍から見...
「レス」の克服

セックスのことを「大事だ」と言える?

僕たち夫婦は、お互い初めてのセックスの相手だった。 僕は正真正銘、初めてだった。妻の方は、、、妻はそう言っている。でも、実際のところはよく分からない。ひょっとしたら、少しは経験があったのかもしれない。あったとしても、その後のぎこちな...
「レス」の克服

男の「女に負けたくない」は、諸悪の根源。

僕は、セックスレスの問題に関して、今この国で一番相談すべきカウンセラーは小野美世さんだと思っています。そして、小野美世さんの「負けるが花」は、実践できれば多くの男女を救うことになるだろう、と思っています。 この「負けるが花」について...
「レス」の克服

男が女に「飽きる」と言ったとき。

「いやぁ、嫁さんの身体にも、もう飽きたし。」 "(-""-)"誰か、ハリセンもってきて。もしくはピコピコハンマーを。思い切りぶっ叩いてやるから。 +++++ 真面目に、そして貪欲に女性とのセックスに取り組んでいれば、「飽...
「レス」の克服

「必要ない」人にとっては。

昨年の年末ぐらいに、僕は妻に手紙を書きました(その頃、記事にもしたと思う)。 内容は、それまで月に1回程度で要求してきたセックスを、月1回程度の「挿入なしの、肌の触れ合い」でもいい、挿入までするセックスは、3~4カ月に1回程度でもい...
「レス」の克服

男がセックスを避ける理由を考えてみる(4)

この3日ほど、男性側がセックスを避ける理由についてツラツラと書いてきました。 精神的な喜びを感じられない男にとっては、セックスとは面倒なもの。そして、親やこれまでの環境からの「セックス=すべきではないこと」という刷り込み。思うような...
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