「レス」の克服

「レス」の克服

誰のために”我慢”するのか

レスの問題で苦しんでいるときって、現実的にどちらかは「したいのに、することを我慢」している状態です。 そして”したくない方”は、断ることで悪くなる夫婦間の空気を「我慢」していたり、場合によっては「したくないのに、我慢してする」という状...
「レス」の克服

「他の人」を求める気持ちが無くなった

僕は、妻の肌に触れること、「愛で、撫でる」ことが好きです。 この前記事に書いた、寝る前に布団の中でそうやって撫でていた時のこと。 妻が、「男の人って、そうやって触りたくなるものなの?」と聞いてきました。 「そうね、そりゃそ...
「レス」の克服

どちらかだけの「我慢」では、問題は解決しないから

先日、ご主人から「離婚」を突き付けられた奥様からご相談をいただきました。 これまで色々あった末の喧嘩の中で、ご主人が「離婚」を言い出したらしい。 正直、ついこの前の自分の姿を思い出して、相談を寄せて下さった奥さんに、申し訳ない気...
「レス」の克服

言わなくても伝わったらしい

「最後までしなくても、満足してるよ」ということ。 それを、いつ、どんな風に伝えようか。そんなことを考えていました。 前日、妻に触れることができましたが、こんなときって、ついつい「今日もいいのかな?」みたいになってしまいがち。 ...
「レス」の克服

話をするタイミング

「最後までしなくても大丈夫」ということを伝えよう、と決めたのは決めたのですが、それを伝えるタイミングがなかなか難しい。 いきなり話すのもちょっと変だし、改まって話があるんだ、という感じの話でもない。 それに、タイミングを間違うと...
「レス」の克服

「最後までしなくてもいい」を、伝えるべきかどうか

妻と、レスのことで一番揉めていたころ、僕は「できるように」さえなれば、この問題が解決するのに、と思っていました。 そして、妻と喧嘩になって何度も「そんなにそれが大事なん?」とか、「あなたは自分がしたいだけでしょ!」などと言われて、怒り...
「レス」の克服

男性に、、、今苦しんでいる男性に読んで欲しい。

このブログの読者は、9割方が女性で、男性は1割ほどと男性の割合が非常に少ないようです。 と言っても、読者の30%での統計ですが、ただ、コメントなどのやり取りをしていても、女性読者の方が大多数なんだな、、とは感じています。 ですが...
「レス」の克服

子供の存在は、思っているよりも大きいようだ。

昨日の記事、本当はこっちの話題を書こうと思っていたのですが、途中で僕自身の気が変ってしまって。 子供たちが妻の実家に帰省してから、妻からのボディタッチや、「ちょっとエッチな話題」での会話が増えたということを昨日書きました。 その...
「レス」の克服

気持ち、は変わっていくものだから。

今週の日曜日に、子供たちが実家に帰省して数日が経ちました。 子供たちが不在になると、妻の僕に対する態度が少し違うような気がしています(いい方で) 普段の何気ない会話をするにしても、子供たちの「耳」や「目」を気にしないで済むからか...
「レス」の克服

はたらきかけ続けることの大切さ

今から、20年前。僕が大学を卒業して社会人として働き始めた、ちょうどそのタイミングで、安室奈美恵さんの元旦那さんの sam さんが、「男性の育児参加を呼び掛ける」CMに起用され、話題になっていました。 当時はまだ、男性が育児に参加する...
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