僕は、妻の肌に触れること、「愛で、撫でる」ことが好きです。
この前記事に書いた、寝る前に布団の中でそうやって撫でていた時のこと。
妻が、「男の人って、そうやって触りたくなるものなの?」と聞いてきました。
「そうね、そりゃそうだと思うよ」と答える僕に、「他の女の人でも、そんな風に触りたくなるもの?」と重ねる妻。
ゔ~。
折角、いいムードなのに。答えにくいことをこの人は。。。(苦笑)
でも最近、他の女性のを触りたいとか、もっと言えば他の人と「したい」という気持ちが無くなっているんです。恰好をつけてるわけではなく。本当に。
正直言えば、数年前までは「他の女性ともしたい!他の女性にも触れたい!」という気持ちがあったんです。
でも今では、妻以外の女性に触れたい、という気持ちが薄れている自分がいる。
あ、もちろん自分でするときには、画像とか動画を見ますよ。でもって、触ったり、したりしているところを想像したりはしちゃいますよ。でも。
今実際に、目の前に「この人が現れたら、、」などとは思わない。本当にただの想像に収まっている。
それは、自分が求めていたのが本当は、「女性から褒められたい、称賛されたい、認められたい」という願望を満たすこと、だったから。
そして、そのことに気付いてしまうと、こういった願望は実は別のもので埋め合わせることが可能なのだ、ということが分かったから。
それに、性のことを学ぶにつれ、女性が本当に気持ち良さを感じるためには、精神的にリラックスできていて、心を開いている必要がある、ということも分かってきたから。一回きりとか、身体だけの関係とかで、そんな風にはなかなかなれない、ということも良く分かってきたから。
もちろん、年齢的に欲求が徐々に弱くなってきているということもあると思いますけど。
妻に対して、きちんと”自分”を出せていることも、大きいのかもしれません。
前は、「したい」とか、「触りたい」とか、全然言えて無かったですから。「いや、別に?」みたいな感じで、そんなところまで格好つけて、「スケベな自分」を見せれていませんでしたから。
夫婦円満にやっていこうと思えば、いい傾向なのかもしれません。
今日は、とりとめのない、しかもちょっとのろけた内容でしたが、このへんで。
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