すなお

「レス」の克服

「自分に寄り添う」とは、どういうこと?

昨日の記事で、セッ〇スを拒否する夫がどのケースであっても、自分自身の気持ちに寄り添うことが大事だ、という風に書いたところ、 「自分に寄り添う」とは具体的にどうすればいいのでしょうか?というご質問をいただきました。 そうですよね。...
「レス」の克服

どのケースに対しても共通する「拒否され側」が取り組むべきこと

夫側拒否のセッ〇スレスにおいて、拒否される側がセッ〇スレスの克服のために努力をする場合、昨日までの記事で書いた5つのどのケースでも、共通して取り組むべき「ベース」の部分。 それが、「自分自身の気持ちを理解し、自分に寄り添うこと」です。...
「レス」の克服

夫側拒否の原因をタイプ別に整理してみる(2)

昨日に引き続き、夫側拒否のセッ〇スレスの問題について考えてみます。 昨日の記事では、夫側拒否の原因を、大まかに5つのタイプに分類してみました。 ①「性のこと」に罪悪感を感じているケース ② パートナーに「母親役」を求めてい...
「レス」の克服

夫側拒否の原因をタイプ別に整理してみたい

一昨日の記事で、妻とのセッ〇スを拒否する夫について考えてみました。 これまで夫側拒否の場合の「原因」については、自分が拒否する側に回ったことがないために想像でしか書くことが出来ず、記事にするのを躊躇ってきました。が、何となく整理できそ...
「レス」の克服

「精神論」? そりゃそうさ、セッ〇スは心の問題と切り離せないんだもの。

今日は、他のブログの応援記事です。 以前にもご紹介しましたが、恐らくこのブログを読んでいただいている読者の方の多くがご存知だと思う、「はめるん」さんの「夫側セッ〇スレスを解消した体験談を語りつつ、カウンセラーを目指すブログ」。共に「カ...
「レス」の克服

妻を拒否する夫について考えてみた。

最近、結婚後もしくは同棲後にパートナーの女性との性的なコミュニケーションがとれない男性が増えている?このブログを書くにあたり、レスのことを調べれば調べるほど、そんな風に感じさせられます。 そんな「妻だけED」の夫達の頭の中って、どんな...
よりよく生きるために

自分の価値は、自分で決めていいのだ、ということ

パートナーに、セッ〇スを拒まれている状態や、パートナーが浮気をしてしまった状態では、自分に対する自信を失ってしまいがちです。 特に、もともと自己肯定感の低い方は、パートナーとの関係性が揺らいだ時の自信の喪失感は人一倍強いと思います。 ...
よりよく生きるために

人間という生き物は

今日はちょっと暗いお話になります。 最近の世の中の風潮を見ていると、パワハラ騒動や不倫騒動など、「人として間違っている」と思しきことをした人のことはメディアやネット総出で吊し上げ、滅多打ちに叩きつぶす勢い。 一方で、何となく美談...
「レス」の克服

回数や頻度は、問題ではないと思う。

レスの問題がメディアで語られるときに、語られるレスの定義があります。 「健康上の問題がないのに、1か月以上性的な接触がないこと」 レスの問題に苦しんでいる方の中には、「1か月以上、何もない」と気を揉む方や、レスの問題を克服しかけ...
よりよく生きるために

根拠のない「思い込み」「うわさ」に惑わされないで

このブログにコメントを寄せていただくのは、そのほとんどが女性の方々です。多くの方はご主人やパートナーとの関係で悩みを持たれていて、その悩みについて伺うことが多いのですが、、、。 そのコメントのやり取りの中で、ときどき感じることがありま...
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