年齢による衰え

真面目な”性”の話
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僕は今、40代半ばです。

若いころから、性欲が強い方だと自覚していた自分も、やはり少しずつですが年齢による「衰え」を感じることも増えてきました。

具体的に言えば、「持続時間」が前より短くなったこと。それと自分では凄く興奮しているはずなのに、勢いがない。脳の興奮度合いと、あそこの反応に少しギャップを感じる。自分でしたときは顕著に、その後2日ほどは性のことに関心が薄れる(以前は、そんなことは全くなかった)etc…

日頃から「性」のことに人並み以上に関心をもって、積極的な自分ですらこうですから、性に対してネガティブな男性にとっては、年齢による衰えというのはもっと激しいものなのかな、と想像してます。

男にとって、あそこの反応というのは「言うことを聞かない息子」のようなものです。

10代、20代の頃には「今はヤメロ~!」ってときに元気になって、恥ずかしい思いをさせられたりしますし。そして、年齢を重ねると「おい!今だろ!」ってときに元気をなくす。本当に言うことを聞かない困った子。

本来は、「勃つ、勃たない」に関係なく、女性とのセックスで出来ることは沢山あるのですが、多くの男性にとっては「勃たない=セックスできない」となるから、ミスマッチがあちこちで起きてしまう。残念なことです。

我々世の男性陣が思っているよりもずっと、多くの女性が求めているのは「肌の触れ合い」だったりするのだから。

知らぬということは、本当に残念なこと、ですね。

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