セックス中の会話

真面目な”性”の話
スポンサーリンク

「セックスというのは、男女間の究極のコミュニケーション」だって。

誰かが言ってました。 誰が言っていたのかは忘れましたが。

「気持ちいい」「気持ちよくない」「痛い」「こそばゆい」etc… セックスの最中には、「相手に伝えるべきこと」「相手から受け取るべきこと」が、本来沢山あるはず。

「ムードが壊れる」とか、「気持ちが萎える」とか言っちゃう男たちも世の中にはかなり居るようですが、そんな彼らは、頭での”妄想”の中でセックスをしているんでしょうかね。コミュニケーションになっていない、一方通行のセックス。

上から目線で申し訳ないですが、男性でこの記事を読んでいる方は、そうなっているようなら反省していただいた方が良いと思います。

女性の方は、その彼には「セックスの知識」が足りません。もっと勉強するように促しましょう。

これまで何度もこのブログの記事で書いてきましたが、アダルトコンテンツが見せているセックスの世界は、「ファンタジー」です。あんなに会話も交わさずに、男がひたすら激しく触り、激しく腰を振り、ひたすら女性が「アン♡アン♡」悶えまくることなんて、現実の世界ではありません。残念ながら。

もっと怖がらずに、相手と向き合いましょう。その方が、きっと男性の側にとっても楽しく気持ちの良い時間になると思いますよ。

コメント

タイトルとURLをコピーしました