「キス」を軽くみていた。

真面目な”性”の話
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僕はもともと、「キス」が好きで、多くの男性に比べれば、セックスの最中にもキスをしたがる方だと思ってきました。

ところが。

今、自分のしてきたセックスを見直してみると、僕は妻とのセックスの中で「キス」を少し軽くみていたなぁ、、、と、ここでも反省。

もうほんと、反省ばっかり。

「唇で、相手の唇の温度を感じる」とか、「唇で、相手の唇を愛撫する」、「触れるか触れないか、相手の息遣いを感じて、相手が「早く来て!」と焦れるくらいが丁度いい」etc… なんて、ほとんど考えてなかったなぁ。。。

舌を絡めるときにも、(これは前に書いたかもしれないが)舌の力を抜いて、出来るだけ柔らかくした状態で、、、なんてしてこなかった。固く、力の入った状態では、気持ちよさも半減、だったろうなぁ。。。

「触れるか触れないか」という状態から始めて、キスを愛撫の一つだと考えてお互いに楽しむようにすれば、それだけできっと2~30分は軽く過ぎてしまうでしょう。

標準的なセックスの、1回分くらいの時間。

いかに僕らが、ジャンキーなセックスに毒されているかが、よく分かるなぁ、、と思います。

そうなってくると、男でも唇表面の状態を気にかけていた方がいいんだろうなぁ、とも思いますし、もちろん、口臭の問題とか、気を遣うべき問題は本当に色々あるんだなぁ、、、と自分の努力の足りなさを、ヒシヒシと感じさせられます。

もっと勉強、しなくちゃね。

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