「体温を感じる」という安心感

「レス」の克服
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今、我が家の寝室事情は、妻と子供二人が主寝室に布団を並べて休み、僕は下の子の部屋で一人寝る状況です。

以前、記事に書いたことがありますが、子供たちは一旦自分たちの部屋に収まったものの、一時期上の子の喘息の状態が良くなかったため一緒の部屋に戻り、つられて下の子も戻り、そして僕が追い出され、というループを2回繰り返しての現状です。

その上、妻は「主寝室で、夫と二人きり」が嫌で、下の子を呼び戻した部分もあり、上の子の喘息の状態が落ち着いても、まだまだ夫婦での寝室にはならないでしょう。

そうすると、自然と人の肌に触れ、体温を感じるということも日常から遠ざかっていく訳で。

この前の連休、下の男の子とじゃれていて、久しぶりに人の肌に触れ、体温を感じることがありました。

これまで意識したことは無かったけれど、初めて「あ、人の肌に触れることって、こんなに安心感を感じるんだなぁ。。」と感じたのでした。

我々人間は、思っている以上に「人との接触」で、感じるもの、得るものがあるのかもしれませんね。

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