「伸びしろ」があるということ

真面目な”性”の話
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このブログの記事は、「性」のことで悩んでいる方に、その悩みを軽くするための材料になるような話題を提供できれば、と思いながら書いています。僕自身が、妻とのセックスについて悩んでいた(まぁ、今もか、、)ので、「セックスレス」についての話題が多い、ですが。

こうして、毎日「性」に関する情報に触れていると、「セックスの経験値が低くて、自信がない」とか、「これでいいのだろうか、、、」だとか、「自分のセックスに自信がない」という悩みを抱えている方もが、世の中には思っているより多いんだな、と思います。

以前に比べて、世の中の雰囲気が変わってきたとはいえ、まだまだ「セックス=恥ずかしいこと、隠れてコソコソすべきこと。探求すべきではないこと」という考えの方が大多数なので、「気持ちいいセックスをするために、本を買ってまで勉強するなんて」とか、「動画を購入してまで探求するなんて!」という風に「抵抗感」を感じるのも、仕方ないことなのかもしれません。

繰り返しになりますが、それはとても勿体ない、と思う。

男性の場合には、早い人は30代から、40代、50代と性欲の減退が進んでいくため、そうでもないのですが、女性の場合には閉経前の40代から50代前半にかけて、「セックスの欲求」が高まる場合があるため、その面での悩みは男性以上に大きいのかもしれないなぁ、と思います。そこに「経験不足」が加わると、「したいのか、したくないのか」みたいな本人にも掴めないモヤモヤ感を感じるのかもしれませんね。

ただ、経験不足であれば、経験する機会を持てばいいだけのこと。「自分の感じる力」を信じて、「まだまだ、伸びしろがあるんだ」と前向きにとらえて欲しいなぁ、と思わずにはいられません。

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