「精神論」だけで解決する人、しない人。

「レス」の克服
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僕はずっと、セックスレスの克服は「精神論」で何とか乗り越えられる、というスタンスでこのブログを書いてきました。

確かに、セックスレスで悩んでいる方の半分くらい(感覚論ですが、、、)は、自分自身を見直し、自分の欲求を認め、自分の気持ちを受け止める、、、などで克服できるのだと思います。

でも、それでも克服できない人もいる。

昨日、全体の3割くらいの人は、「セックスがないとダメ」な人、と言う内容を書きましたが。

その中の、さらに何割かは、セックスを得ることでしか、克服できない、、、可能性がある。

ちょっと前に、僕が「婚外も除外しない」という内容で記事を書きましたが、それは、僕もその「3割のうちの何割か」の人なんだなぁ、、と思ったから。

精神論だけでは克服できない状態の人に、いくら「自分を見つめよう」「自分を受け入れよう」と説いても、それは「苦痛」しか生み出さない。幾分か、気持ちが軽くなったとしても、ちょっとしたきっかけでまた苦しみが湧いてくる。気持はループするばかり。

その場合には、思い切って、パートナーを探した方がいいのかもしれません。

場合によっては、そうしてパートナーを探す、という行動だけで癒される人もいると思います。自分を縛っていたルールを、破っていい、と自分に許可を出すだけで、心境が変わる、という方も。

場合によっては、パートナー以外の人と一度、肌を合わすだけで満たされる人もいる。

どこで落ち着くかは、その人次第だと思う。

でも、そういう手段が必要な方も、きっと中にはいらっしゃると思う。

ただただひたすら、苦しんで生きていくよりは、行動してから考えるというのも、一つの答えではないかな、と思います。

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