夫婦の間の空気

「レス」の克服
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僕ら夫婦の間の空気は、「コロナ離婚」が頭をよぎっていた5月頃に比べれば、随分と柔らかくなりました。

それには、いくつかの要素があって、ひとつは子供たちの学校で給食が始まって妻の負担が減ったこと。ひとつは僕の担当する現場が終わり、僕が早く帰って夕食の準備をするなど家のことが出来るようになったこと。

僕の方だけで言えば、ある読者の方とメールを通じて色んな感情を聞いてもらえていることも、大きな要因です。妻に聞いてもらえなくても、聞いてくれる人がいる、というだけでも相当な心の支えになっています。

お互いの間にある空気が緩んでくれば、おのずとお互いに相手への対応にも余裕が出てきます。

セックスの回数は、、、増えた訳でもなく、ハグとかキスとかも、増えた訳ではない。ですが、精神的な余裕が生まれれば、これまでは感情的になりがちだった場面でも、流すことができる。

カウンセリングを受けたりすることで、夫婦間の関係が良くなったりするのと、同じような現象が起きているのかもしれません。

例年、6月から7月にかけては、大きな喧嘩をしがちなタイミングで。

それは、父の日と、僕の誕生日というイベントがあって、僕の方の「大切にされていない!」という思いが導火線になり、妻のちょっとした言動や行動が火をつけて、、、僕が爆発する、ということを繰り返してきたから。

今年は、大きな喧嘩は回避できました。それだけでも、頑張ったねと自分を褒めてあげよう(話を聞いてくれている方のおかげ、ですけどね)。

今日は短いですけど、この辺で。

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