「大事にされていない!」という怒りが。

”アダルトチャイルド”について
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単身赴任も、3週間が経過しました。

先週末は、金曜の夜に帰ってきて、家事と子供のことで忙殺され、庭仕事などにも頑張った上に、最後に夫婦喧嘩、という最悪な形で一番忙しい週に突入したわけですが。

仕事の都合で、木曜に一旦帰宅する機会ができ、妻とのわだかまりも解消することが出来ました。

先週末、自分の中には「単身赴任先から帰ってきた自分を、大事に扱ってくれない!」という意識があって、それを押し殺した状態だったことが、喧嘩をした際の激しい怒りにつながったんだなぁ、と今は冷静に思います。

それと、単身赴任に行ってから、一度もセックスがない、ということも。

正直を言えば、今、妻をどうしても抱きたい、という訳ではないのです。それは強がりでなく。

時間を気にして、自分の愛撫を受け入れてくれようとしない、自分の愛撫で感じようという意識もない。気持よくなろう、という意識を感じない妻とのセックスは、全く楽しいものではない。

でも、ではなぜ一度もセックスがないことに苛立ちを感じるのか、というと、それは「自分のことを大事にされていない!」ということの象徴が、「セックスの有無」になってしまっているから。

自分が「したいか、したくないか」ではなく、「セックスの有無」にそういう意識を付けてしまっているから。

恐らく、他の部分で「自分のことを大事に感じているんだな」ということが満たされれば、そこまでの怒りを感じないんじゃないかなぁ?

そんなことを考えた週末でした。

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