2020-09

真面目な”性”の話

射精できなくても、満足のいくセックス

以前、「男は射精への拘りを捨てるべきだ」という内容で、記事を書きました。 これ、スローセックスをする場合、男は射精まで達しないことがある、というのの裏返し、なのかもしれません。 スローセックスをすると、どうしても時間がかかりま...
真面目な”性”の話

「毎回イク」女性は11%という衝撃

少しデータが古いのですが、2006年のDurex社による「デュレックス・セクシャル・ウェルビーイング・、セックスの際に、前戯、挿入時を限らず毎回オーガズムを得られる、と回答した女性の割合は、わずか11%にとどまったそうです。 「中イ...
「レス」の克服

「言えなくなること」こそが問題なんだろう

僕たち夫婦にとっての「セックスの問題」の現状は、「根本的問題の解決」を諦めて、問題を棚上げし、妻が「してもいい」タイミングでする、という両者で「なんとなく一致した妥協点」にいる状態です。 僕の側は、その妥協点からはみ出さない範囲で、...
真面目な”性”の話

上手な人に教わるのが一番の早道、だと思う

今や、小学校でも結構突っ込んだ内容の「性教育」が行われ、「知識」としての「性」については、子供たちも意外とよく知っています。 ですが、いざ「セックスのやり方」となると、とたんに教えてもらえる機会が無くなるのが、この国の問題だなぁ、、...
「レス」の克服

「セックス」を特別視し過ぎているのか

今から5年ほど前。妻とセックスのことで一番揉めていた頃。 妻から、「あなたは何をしているときが一番幸せ?」と聞かれて、「(妻と)セックスしている時」と答えたら、妻は物凄く嫌な顔をしました。 そりゃぁそうですよね。自分が「出来れ...
真面目な”性”の話

「知らない」のは、勿体ない。

「性の快楽」を追い求めることが、「恥ずかしいこと。してはいけないこと」であるこの国では、「どんな風に触られたら自分が気持ちよくなるのか」「どんな風にするのが、自分は好きなのか」ということを、実は自分でも知らない、ということが数多くあるのだ...
”アダルトチャイルド”について

減らせる”後悔”は、減らしたい

僕は、「アダルトチルドレン」な一面を持って生きてきたので、子供の頃は特に周りの目を気にして、本音とは違う選択をし、後悔することが数多くありました。 「これ、欲しい人!」と聞かれて、本当は欲しかったのに手を上げず、家に帰ってから「あぁ...
”アダルトチャイルド”について

自分の頭で考え、行動する、ということ

今日の記事は、ちょっと「セックスレス」や「セックス」の話題からは遠いですが。。。 先日、九州地方に「100年に1度」という規模の台風が接近しました。 その数日前にも、かなり大型で強い台風が掠めていったばかりだったし、気象庁もメ...
「レス」の克服

「したくない理由」に惑わされないで。

セックスを「したくない」側の人達は、そのしたくない気持ちに色んな理由をつけます。 「疲れてるから」「面倒だから」「年齢的に、、」なんていうのは「理由が自分の側にある」だけマシな方で、「あなたが太ったから」「性的に魅力を感じない」et...
「レス」の克服

「してもいいかな」は、一瞬だったりする。

僕は、「性にオープンで、セックスに積極的」なので、精神的には「いつでも、OK!」です。ただ、やはり翌日仕事で早いから早く寝ないと、とか、そもそも「今日はないだろうな」と思っているときなどは、すぐに反応できない場合もあります。 しかし...
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