「してもいいかな」は、一瞬だったりする。

「レス」の克服
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僕は、「性にオープンで、セックスに積極的」なので、精神的には「いつでも、OK!」です。ただ、やはり翌日仕事で早いから早く寝ないと、とか、そもそも「今日はないだろうな」と思っているときなどは、すぐに反応できない場合もあります。

しかし、妻のように「セックスに消極的」な人は、基本的に「してもいいかな」というタイミングは時々しかやってきません。で、そのタイミングを「積極的」な僕はなかなかキャッチできない。

妻の場合、妻の方から若い頃のセックスの話をしてきたり、性にまつわる話をしてくることが多いのですが、その場面では気付かずに、流してしまうことが結構あるんですよね。

そして、、、。「いつでもOK」な僕は、「まぁ、今日は流してしまったけど、そういう気分になってたなら、明日はOKかも。。。」などと考えてしまう訳です。

が。実際には、妻の中での「してもいいかな」は、そのときの、その一瞬、だったりする。なにも、そういう「周期」が来ている訳ではなくて、その言葉がでたその瞬間に、そう思っただけ、だったりするのです。

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最近は、その辺のこともよく分かってきたので、「あぁ、今日のあの会話は、そういうことだったのか、、、でも、今日は仕方ないし、次はいつなんだろうな?」くらいで収まるのですが。

以前は、「昨日あんな雰囲気だったから、今日は大丈夫だろう!」と勝手に思い込んで、勝手に期待して、そしてダメで、怒り心頭!みたいなことが良くありました。

「セックスに消極的」な人が、「してもいいかな」と感じるのは、その時、その一瞬だけ。それをきちんと理解して、チャンスを逃したのは自分の責任。そのくらいの感覚でいた方が、間違いはないなぁ、と思います。

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