「脚」と「足」

真面目な”性”の話
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最近になって気付いたのですが、セックスのときに「足の触れ合う感触」が、意外と「興奮」の度合いを高める効果を持っているような気がします。

この記事を書くにあたって、僕は初めて「脚:太ももより下の部分」「足:足首より先の部分」という違いがあることを知りました。セックスについて語っているくせに、まだまだ人の身体について、知らないことが多すぎますね。

本題に戻ると、以前は、全然「足」のことなんて考えていませんでした。僕は「末端冷え性」のため足が冷たくなることが多く、妻の足に僕の足が触れると「冷たい!」などと嫌がられるので、足を触れること自体をして来ませんでした。

でも、この数か月、セックスの場面ではなくても、リビングで妻が寝そべっていて、その足に、僕の足が触れたときに。興奮してしまう自分がいることに気付いて。そして、足が触れても妻が嫌がらないときに、セックスが出来ているような気がしていて。

そして、セックスの場面においても、僕の足で、妻の足に触れる時間を愛撫の最初にとることで、自分自身も興奮するし、妻の方の反応も良かったような気がする。。。

まぁ、たった2回のことなので、たまたまなのかもしれません。でも、足の部分というのは思っている以上に神経が集中していて、敏感な場所ですから、そういう効果があっても不思議ではないな、と思っています。

一方、「脚」の部分は。

太ももや、ふくらはぎの部分を絡ませ合うと、触感で興奮するというより、その先にある「性器に触れる」ことを連想させるので、興奮が高まるというのは、きっと経験上でみなさんご存知なんじゃないかなぁ、、と思います。

僕は、女性の「脚」と「足」が大好きで、セックスの際にも時間をかけて見たいし、愛撫したい部分です。ですが、女性にとっては「恥ずかしくて、あまり見られたくない」という方も多い部分、でもあるようです。

でも、ふくらはぎや太ももの部分への愛撫を時間をかけて行うことは、その後の女性器周辺への愛撫に向けて、女性の側の感覚を高めていくのに、とても大事なことだと思います。

これまで、「脚なんて、そんなに感じないだろ」と重視して来なかった、としたらとても勿体ないこと。

もっと、時間をかけて、より気持ちよい状態を目指して欲しいなぁ、、と思います。

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