男がセックスを避ける理由について考えてみる

「レス」の克服
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今日は、広島の原爆忌ですね。

僕は広島にゆかりがあるので、この日は色々と考えさせられる日ではあります。

が、このブログは「性」に関しての話題に絞って書いていますので、その辺の話を深く書くのは止めておきます。

核兵器が誰の頭上にも炸裂することが無い未来を祈って。合掌。

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さて。

パートナーの男性に、セックスや、性的なコミュニケーションを避けられて傷ついている女性は、本当に多いなぁ、と感じます。

以前にも、男性がパートナーの女性とのセックスを避ける理由について書いたことがありました。もう、いつぐらいに書いたのかを忘れてしまったのと、その後色々見聞きしたりして、考えが変わった点もあるので、そこを踏まえて、今日はこの点について書こうと思います。男性側がセックスを避ける理由には、色々なタイプと理由があると思うので、何日かに分けて、になるかもしれません。今日、挙げた理由に「うちは当てはまりません!」という方もいらっしゃるでしょうが、引き続き書いて行こうと思うので、ぜひ気長に読んでいただければと思います。

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その前に。前提として女性の皆さんに知っていて欲しいことがあります。

それは、「肌を触れ合わせることへの喜び」や「愛撫によって女性が喜んでくれることへの喜び」「相手が自分を受け入れてくれることへの喜び」などの精神的な部分とつながっている喜びを感じ切れない男にとっては、「セックスによる快楽」とは「自慰と同程度」もしくは「自慰の方がまし」であるという事実。

本当に、身も蓋もない書き方にはなりますが、男がセックスで得られる「肉体・身体的な快楽」というのは、自慰で得られるものと同レベル、もしくは自慰より少し下がるレベルです。

そこに セックスでしか得られない「肌を触れ合わせることへの喜び」や、「愛撫で女性を喜ばせることへの喜び」etc…の「精神的な喜び」を感じることが出来る男性は、相手のいるセックスを積極的に求めることが出来ます。

しかし、こういった精神的な部分とつながっている喜び、を感じられない男性にとっては、セックスで得られる快楽は自慰と同レベル、もしくはそれより下がる快楽でしかないので、積極的にセックスを求めることはありません。

まずは、そのことを理解しておいた方がいいんじゃないかと、敢えて辛辣なことを書きました。

やはり、1回ではまとまらないので、明日に続きます。

コメント

  1. koba より:

    すなおさん

    こんにちは。

    今日もブログ読ませていただきました。

    実は昨晩、妻と喧嘩?(話し合い?)をしたのですがエスカレートして妻から『離婚』するというキーワードが出ました。
    結婚して10年ですが3人の子供に恵まれました。
    しかし妻はセックスは無くていい、あっても月1回と言う人で私は週1位のペースがいい人。私は性欲が強いので妻とのセックスを求めてしまいますが妻には負担のようです。

    今日のブログにあった

    セックスでしか得られない「肌を触れ合わせることへの喜び」や、「愛撫で女性を喜ばせることへの喜び」etc…の「精神的な喜び」を感じることが出来る男性は、相手のいるセックスを積極的に求める

    この内容にすごく共感しました。

    よろしければすなおさんとメールでの意見交換もしてみたいですね。

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