自分が求めているもの

”アダルトチャイルド”について
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週末の夫婦喧嘩をきっかけにした「いつものループ」も、終わりに近づいてきました。

喧嘩後数日間は、妻の前で機嫌よく過ごすことに抵抗があって、ブスッとしてましたが、段々それにも疲れてきて、今は普通に接しています。まぁ、まだ心の中にはわだかまりがありますけどね。

この気持ちが落ちている間、「他の女性ならば上手くいくのか」「自分は何を求めているのか」と自問していました。

自分が、パートナーの女性に求めているもの。それは突き詰めれば「自分を認めて、自分に関心を寄せて欲しい」ということなんだろうなと思います。

不満な点で言えば、「自分の話を聞き流してしまう」とか、「触れたいという願望に応えてくれない」とか色々ありますが、それらも突き詰めれば「自分の存在を認めて欲しい。自分の言い分に耳を傾けて欲しい。もっとこちらに関心を向けて欲しい」という願望の現れなんだな、と。

ただ、妻は典型的な「妹体質」。彼女はパートナーに「父親、兄貴」的な部分しか求めておらず、僕が甘えることは許せない人。そこを期待することははっきり言って無理でしょう。

いつものループの終着点は、「自分で何とか立ち直るしかない」。

もうちょっと。あとちょっと。

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