「理由」に行きついて感じたこと

「レス」の克服
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妻が、僕のことを受け入れたくない「理由」。

そこに思い当たった時、僕が感じた気持ちは。

「脱力」。

どーしようもねぇなぁ、、、お手上げだな。(-。-)y-~ そんな感じ。

 

妻が音楽家への道を諦めたのも、実家に戻らず僕と結婚する道を選んだのも。

子供を産むことを優先して、専業主婦になったことも。

どれ一つをとっても、僕が妻に強要したわけではなく、二人で話したうえで、妻自身が決断してきたこと。本人も、それを僕のせいにしているつもりはないのだろう。

でも、「我慢」したことは事実。そして、その「我慢」に対する「我慢」が限界に来ている、と言うべきか。

僕自身、「いい子でいる」ために無意識のうちに色々我慢してきた過去があるので、そのしんどさはよくわかる。分かるから、その我慢が「セ○○○をしたくない!」に向いてしまっている以上、どうしようもない、ということも身に染みてよくわかる。

分かるけど、だからと言って僕の「性」の欲求が無くなる訳でもない。

だから、どうしようもねーな。なのだ。

 

一旦脱力した後、感じたのは「申し訳なかったねぇ。。。」。

妻の中の「満たされない」小さな女の子が、全身に怒りをみなぎらせて怒っているのに、その子に対して「セ○○○させろ!俺を受け入れろ!俺を理解しろ!」って言ってた。

そりゃぁ、受け入れられる訳がない。

僕が自分を「アダルトチャイルド」だと気が付いてから、喧嘩をすると妻が「離婚」をほのめかすほど悪化したのは、僕が自分自身の気持ちを分析できるようになって、妻と言い合いになってもある程度冷静に切り返すようになってきたからじゃないか、と気付いた。

僕からすれば「戦い方が上手くなった」訳だけれど、妻からすれば「追い詰められるようになった」。以前は僕を悪者にしていれば良かったのに、きっちり切り返されるようになって「逆に追い詰められ、悪者にされる」ことが増えたのだ。

我慢でいっぱいいっぱいになっている妻を理詰めで追い詰めたなら、あとは極端な選択肢をほのめかしてこちらを黙らせるしかない。

壁際まで追い詰められた女性が、そこにあったナイフを握りしめてこっちを威嚇している。「それ以上来ないで!来たら刺すわよ!」って。

あぁ、これは道理で上手くいかない訳だ。。。。

 

※写真は、今いる現場の朝の光景です。記事とは関係ありません。

 

 

 

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