ある読者の方から、「奥さんはセ○○○を餌にモラハラをしているのではないか」というご指摘をいただき、その方に教えていただいた「モラハラ妻に苦しんだ」夫のブログを読んでみました。
おぉ、これは、、、、
というくらい、ブログの中の元妻さん酷い。
うちの人は流石に、ここまではないなぁ、、、とも思いつつ。
でも、相手を自分の方に合わせさせよう、コントロールしよう、コントロールできないと腹を立て、人の話を全く聞かなくなるところ、などの共通点は確かにある。
そのブログ中の「元妻」さんは、間違いなく育った環境に問題があるアダルトチルドレン。
きっと、本人もご自身がなぜ周りの人間を口汚く罵ったり、コントロールしようとしたりするのか、全く理解できていないだろう。自覚出来ていないだろう。
「この人に比べれば、うちの人なんて可愛いもんだ。。。。」
でも、現実に目の前にいると、「可愛いもんだ、、、」なんて吹っ飛んでしまう。
少し遅れ気味だったが、間に合った夕飯のテーブル。その日はおでん。しかし、いつものように具材が少ない。4人家族なのに、3つしか入っていないものがいくつもあり、結局僕がそれを我慢する構図。
その時点で、少しモヤモヤしてたのは確か。
妻は、ちょっと前まで「ビールは週に3回」と自分で決めていたはずなのに、このところ連日飲んでいる。そして、飲んでるくせに「体調が悪い」などと言う。
そりゃ、そんだけ毎日飲んでりゃ体調も悪くなるわ。
心の中で毒づいたら、妻が一言。「PMSって奴よ。しょうがないでしょ」
イライラがこみあげてきて、ちょっと押し黙った。というのも、今月も「何事もなかった」かのようにセ○○○についてはスルーで行こうとしているのが伝わってきたから。
こっちの不機嫌な様子を見て、妻は不満気に「何かいけなかった？」と尖った声で聞いてくる。
「こいつ、分かっているくせに。。。」
不機嫌そうに、皿をガシャガシャ言わせながら片付け始めた妻に、思わず「何に不機嫌になっているのか、本当は分かってるんだろう？」とこっちも尖った声。
そこからはまた泥仕合。「ちゃんと「今月は無理」って説明してくれれば納得する」という僕に、「体調が悪いのに、謝るのは私な訳？体調崩すなってこと？何も気遣ってくれないくせに！」と妻。
体調が悪そうな時には、洗い物だの家事をやってることなんて、妻の頭の中には欠片も認識されていないらしい。
もうお話になりません。
「こんなんだったら、一緒にいる意味ないわ！」（妻）
出た。このところ喧嘩になれば毎回「離婚」をほのめかしてこちらを黙らそうとする。
妻から見れば、多分僕はモラハラ夫なんだろう。
傍から見れば、モラハラ夫にモラハラ妻なのかな。
僕の努力なんて、あいつには全く響かない。
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