「好きな事をする」の効果

「レス」の克服
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このところ僕ら夫婦は、子供が寝てからの時間を各々の趣味の時間としてバラバラに過ごすことが多くなりました。

妻は、ヘッドホンをして電子ピアノを弾き、僕は趣味部屋で模型作りに勤しむ。

それぞれ、1時間くらいの時間ですが、おかげでお互いにストレスがあまりたまらずに済んでいる様に思います。

これまでに、他にも色々なことを試してきましたが、やはりそれぞれが「好きな事」をする時間を持つ、ということが一番ダイレクトに効いている気がする。

趣味、という点で言えば、天気などに左右されず、なおかつ自分の意思でコントロールできることの方が、いいのかなと思います。

3年前、応援している広島カープの調子が良かったときは、それによって救われた、という記事を以前書きました。

でも、今シーズンのように調子が悪かったりすると、それによって機嫌を左右されることになりがちです。

よくありますよね。ひいきのチームが負けると父ちゃん機嫌が悪い、みたいな(笑)。

こういう自分ではコントロールできない「好きな事」は、有ってもいいけど、それに依存するのはあまり効果がない。

それをするのに、お金がかかったり、ハードルが高い趣味も、日常の中で自分の機嫌をコントロールするためにはあまり効果がない。

例えば釣り。うちの場合、釣りに行くには妻と子供の了解を得る必要がありますが、当然行くのに気を遣うことになります。そうすると別の不満が溜まりやすい。

出来れば、相手にコントロールされることなく、自分が「やろう」って思ったら短時間でもできるような趣味がいい。

そういう意味では、夫婦ともにそういう趣味を持てているという点で、僕ら夫婦は良い傾向にあるのかもしれません。

 

 

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