「お付き合い」のセ○○○にだって

「レス」の克服
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今日の内容は、「ふ~ん、そんな風な考えもあるんだなぁ」くらいで流してもらった方がいいのかもしれません。

セ○○○レスの問題で苦しんでいるカップルにも、色んな状態があって、一方が完全に拒否している状態もあれば、「お付き合い」的に定期的に応じる状態もあります。(うちもこのパターン)。

一月に1回、とか回数を決めて、その時には応じてもらえるわけですが、拒否される側はこんな風に思ってしまいがちです。「どうせ、したくないのに我慢して応じてくれてるんだ。」「嫌々してるんでしょ!」と。

確かに、「したい!」と思う気持ちが伝わってこない、「お付き合い」のセ○○○というのはしていても嫌な気分になりますし、余計に悲しくなったり、腹が立ったりしてしまうもの。

そんな風に感じてしまうのは、本当に仕方がないこと。無理に「そんな風に考えちゃダメ!」なんて言うつもりはありません。

ただし。「お付き合い」でセ○○○をしているからと言って、パートナーに愛情がないのか、というと、それは真逆です。あなたに愛情があって、大切に思っているからこそ、「お付き合い」をしようとしている。そのことだけは、頭の片隅に置いておいてもいいのかもしれません。

僕ら夫婦も、セ○○○のことで頻繁に揉めなくなった3年ほど前は、妻が「頑張ってお付き合い」しているような状態でした。それが伝わってくるので、終わった後に僕の方から「ありがとう」と言うようにしていましたが、僕の本心は「なんでいつも「ありがとう」なんて言わないといけないんだ!」でした。

でも、このブログを書く中で、「拒否する側」の立場の女性の苦しみを知り、妻が「お付き合い」ででも応じようと努力している=自分のことを大事に思っているということに気付いてからは、自然と「ありがとう」の一言が出るようになりました。

努力して応じている側からすれば、「自分の努力」を認めてもらえているというのは、それだけでも安心感を感じる部分だと思います。

「あぁ、そうかぁ」そんな風に思えないのであれば、無理にそんな風に思おうとする必要はありません。

自分の気持ちが癒えてくれば、そんな風に思える日もやってくる。

「なんか、そんなこと言ってたなぁ」くらいに思ってもらえればと思います。

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