「正解」は一つではないから。

「レス」の克服
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「セ○○○レス」「苦しみ」で、ネット検索をかけると、実にいろいろなサイト、ブログ、記事がヒットするようになりました。

中には、僕が苦しんでいた頃と同じように「レスを解消するためにはこうすればいい!」みたいな、「旧態依然」としたサイトもあります。

長々と、「レスとは」「夫婦とは」を書き連ねた最後に、6,000円くらいする教材を売りつけるサイトも。最近のは、上手く作ってあって一見カウンセラーさんが真面目に運営しているサイトと区別がつかない。

しかしそれが悪いかと言えば、それで問題が解消する人もいるからややこしいのがこの問題。

ややこしい問題です。

また、良いことを言っているなぁ、、、というブログでも、記事の語り口や切り口が自分に合う、合わないがあると思います。

当然、このブログにしてもそうですが。。。

基本的に、「自分と合うか合わないか」だけの問題だと思います。

レスの問題を克服するための「正解」は、もちろん人によっても違うし、その「正解」に行きつくための「ルート」も、人によって違ったりする。

結局一番大事なのは、自分自身が納得できるかどうか。そこに尽きるのかもしれません。

幸いながら、このブログの記事には、批判コメントをいただくことがそれほど多くはありません。(以前に、何度かはありましたが)

しかし、ブログとして人気が出てきて、多くの人が記事を読むようになれば、やはり「意見が合わない」方からの批判というのは増えてしまう傾向にあると思います。

批判が来るのは、より多くの人に読まれている証拠。

レスの問題というのは、基本的には「夫婦の間での意見の対立」が根底にあるので、どちらかの立場で「強い口調で」主張すれば、反対側に居る人は少なからず「反発」を覚えるもの。

ましてや、「レスを克服した」立場で物を語れば、妬みや嫉みも生じるでしょうから。

それでも、記事を読みたい、という人は世の中に沢山いますから。合う人、に向けて発信していったらいいのではないかなぁ。

そんな風に思います。

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