あぶない、あぶない

「レス」の克服
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大型連休も、いよいよフィナーレ。

連休に入るタイミングで記事にも書いたかもしれませんが、連休って、「性のこと」に関する問題を抱えている夫婦にとっては、トラブルにつながりやすいタイミングでもあります。

と、うちも人のことを心配している場合ではなかった、というお話。

我が家では、僕は10連休が取れたのですが、妻は最後の3日しか連続して休みが取れなかったので、遠出も一日だけであとは僕がほぼ家にいて家事や子供の世話をし、妻は連日仕事、という過ごし方になりました。

当然、妻は仕事をして疲れているわけで、「行為」は無いんだろうなぁと思っていたところ。「明日は、下の子もお姉ちゃんの部屋で寝かせて、二人で寝れたらいいね」と妻。「そんな風に、子供たちを誘導してさ」と。

ほぉ?そうですか、それはそれは。。。

で、次の日。これは自分の方から子供たちに言うべきなのか、それとも妻が自分で言うのかな。そんなことを考え、迷ってしまい、結局子供たちに言うタイミングを逃してしまった。

まぁ、妻から言いだしたことなので、彼女が言うだろう。

そう思っていたら、妻も子供たちに何も言っていなかった様子。

で、僕は「あ~ぁ、また「やるやる」詐欺だよ」と勝手に決めつけて、少し不機嫌になってしまった。

で、結局流れてしまいました。

まぁ、大きな衝突にならなかっただけでも、良かったのかもしれませんが。

お互いに相手任せにしてしまうのは、僕達夫婦の悪いところ。

欲しいものは、自分で取りにいかないとね。

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