今年一年を振り返ると

夫婦のお話
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昨日、毎年恒例の「今年の漢字は「災」」と発表されましたが、毎年、この時期になると、「今年はこんなことがあった」「今年はこんな年だった」と一年を振り返るテレビ番組をよく見かけます。

今年一年がどんな年だったか振り返ってみると、仕事についてはまぁまぁ順調で、担当している現場については事故等もなく、良い形で終われそうです。プライベートで言えば、趣味の釣りに行く回数が少なかったものの、やってみようと思っていた釣りにも挑戦できたし、まずますだったかなぁと。テニスは結局スクールに復帰を断念したので、来年はサークルに顔を出す機会を増やそうかなぁ。今年は家族でどこにも行けていないので、来年は旅行に行きたいなぁ。。

と、このブログを読んで下さっている方からすればそんなことはいいから、夫婦の関係はどうだったのよ!という所ですね。

僕達夫婦にとっての今年一年を振り返ってみると、子供が生まれて以降では一番関係が良好だったのではないかなぁと思います。大きな衝突が2回ほどありましたが、それ以外は比較的安定していました。

ただ、その大きな衝突の際に言われた「もう、うんざりなんよ!」「出て行ってやるわ!」というセリフが、喉に刺さった小骨のように気になって、「良い一年だったなぁ」と心から言えないのも事実ですが。。。

今年一年は、自分としては本当に努力した一年だったと感じています。毎日の食器洗いは僕の仕事として定着しましたし、毎日の弁当作りと休日の食事作りも毎週ほぼやり遂げました。余裕があるときには作り置きをして平日夜の食事も考えました。肉と野菜の効率的なまとめ買いをして、経済的にもこの数年で一番貯蓄額を増やせたと思います。何より、それを「自分のため」としてできたのが良かった。

夜の問題については、月に1回のペースは概ね守られていて、現状では僕ら夫婦はレスの定義には当てはまらない状態を維持しています。ただ、、、その都度の内容の部分には不満が残りました。妻にとっては「早く終わって欲しいのだろうなぁ」という部分を意識しすぎて、ムード作りも出来なかったし、毎回同じような内容で、恐らく妻にとってはそれほど気持ちの良くないものだったと思っています。

これについては、僕の方でも「努力しても、向こうは本当は嫌なんだから」と少し投げやりというか、諦めてしまっている部分がありました。でも、それでは状況は変わらないですもんね。来年は、もう少し内容の部分を良くできるようにしようと思います。

アダム徳永さんのDVDを買って、練習しようかなぁ。。。

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