自信を持って生きていくために

よりよく生きるために
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セッ〇スレスについて色んな角度から記事を書いて行く中で感じることは色々ありますが、その中で特に最近感じるのは、拒否されて苦しんだり、強い怒りを感じる方には、その根本の部分に「自分自身への自信のなさ」が人よりも目立っているなぁという点です。

アダルトチャイルドはその典型例だと思いますが、周囲から受けている評価と関係なく、自分自身のことを低く評価していたり、自分を信じることが出来なかったり。自分自身のことを嫌っていたり。「どーせ自分なんか、、、」が口癖だったりします。

これって、強烈な「自己否定」ですから、パートナーとの関係性にも悪影響を及ぼします。ですので、以前から繰り返し「自分に自信をもって」と記事の中に書いています。ですが、これまで自信を持てずに何十年も生きてきて、急に「自分に自信を持て!」と言われたって、どうしていいのか分からない。というのは当たり前のことなのだなぁと思います。

では、何か方法がないか。

ネット上で、「自信をつける」などと検索すると、色々な方法が出てきます。(中には??なものもありますが、、、)

そんな中で、僕がいつも心がけているものを少しご紹介したいと思います。参考になれば幸いです。

●感じたことを、声に出して自分の耳で聞く。

周りに沢山人がいる状況では難しいかもしれませんが、車の中や、周りに人がいない状況のときに、よくやってます。

自分の気持ちを、自分の耳で聞けるくらい、大きな声に出して言ってみる。

自信がない人って、人前でしゃべると声が弱々しくなったり、語尾が小さくなったり、支離滅裂になって何を言っているのか分からなくなってしまいがち。

それが余計に「頼りない自分」を感じさせて、自分が嫌になってしまったりする。

ですから、自分でしゃべるときには声を大きく、語尾まではっきり、ゆっくりしゃべる、を心がけて。

本当はしゃべるときに「声を張る」というのが手っ取り早いのですが、いきなりやるにはハードルが高いので。

慣れてきたら、人前や会議の場で必ず発言するとか、ハードルを上げていけばいいと思います。

●姿勢を良くする

そんなことぐらいで?と思われるかもしれませんが、姿勢は重要です。

姿勢が悪いだけで、表情が暗く見えますし、見た目の印象が悪くなります。

自信がないから姿勢が悪くなる→ますます自信が持てなくなる。の逆をいく。姿勢を良くすることで、見た目の好感度を上げる。自信をアップさせる。

●自信のあること、自分の好きなことに取り組む。苦手なことを止めてみる。

どんな小さいことでも構いません。

日々の生活の中で、自分が自信を持っていることや、好きなことを少しずつやっていって下さい。

短い時間でもいいと思います。

その逆に、苦手なことを止めてみる。止めても大丈夫な「無理な事」は、少しずつ止めていきましょう。無理して我慢していることを止める、でもいいと思います。

ほんのささやかな事ばかりですが、何かの参考になればうれしいです。

コメント

  1. さなえ より:

    具体的な方法まで教えてくださり、ありがとうございます。何かと中々手付かずですが、一つからでもやってみよう!と思えました。

    • すなお より:

      さなえさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
      普段できる、ちょっとしたことからやってみてもらえるといいと思います。
      自分自身へのハードルはグッと下げて。出来たことはオーバーに喜んで、
      出来なかったことにはクヨクヨしないで。

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