男性陣よ、もっとセ〇〇〇について学ぼう

「レス」の克服
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先日のこと。

今担当している現場は、同じくらいの規模の建設会社3社が合同で作業をしていて、それぞれの会社の責任者が、皆ちょうど同じくらいの世代。合同で測量をしている合間に、他愛もない雑談に興じていました。

工事現場では色んな器具を使いますが、棒を差し込んで使うものも多くあります。その棒がなかなか入らなくて、「あれ?なかなか入らんなぁ、、」と苦戦していると、それを見ていた他者の監督が「きちんと濡らしても入らん?」と下ネタの冗談を言いました。

現場ではよく聞く冗談なんですけどね。

それに対して、苦戦していたもう一人の監督さんが、「いやぁ、、俺テクニックがないからさぁ。。いつも”痛い痛い!”って言われちゃうんだよね~」とニヤニヤしながら応じました。

「もう、どうにもならん時は”つば”つけてさ~」って。

まぁ、現場での猥談なので、( ̄∇ ̄;)ハッハッハ~と聞いてましたが。

心の中では、いや、それいかんでしょ。(# ゚Д゚) と突っ込んでました。

と同時に悲しいかな、これが世間一般の男性陣の認識なのかもしれないなぁと、物凄く残念で悲しいような気分になりました。

その方が単にその程度の認識しか持たない「夜は残念な男」というだけかもしれない。

もちろん、きちんと女性の身体について、そして「女性が気持ちよくなるためのセ〇〇〇」についての知識を身につけて、それを実践していらっしゃる男性も世の中にはある程度いらっしゃることは重々承知しています。

でも、日本の男性陣は、女性の身体のことや、「女性が気持ちいと感じるセ〇〇〇」についての知識を、もっともっと貪欲に学ぶ必要があるのではないでしょうか。

幸いなことに、最近ではそういう「セ〇〇〇指南書」的な本も数多く出版されていますし、ネット上でも正しい知識を学ぼうと思えばいくらでも情報を集めることが出来る世の中になりました。

AVで見知った「間違った知識」が、どれだけたくさんの女性を”セ〇〇〇嫌い”にしてしまっているか。本当に残念でなりません。

ちなみにその「残念な発言」をされた方は現在独身ですから、現在進行形でパートナーが苦しんでいる訳ではないというのが、せめてもの救いかもしれません。

このブログを読んで下さっている男性陣の皆さん。もっと貪欲にセ〇〇〇について学ぼうではありませんか。

 

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