あなたにとって、「セ〇〇ス」とは何だろう。

「レス」の克服
スポンサーリンク

セ〇〇スあなたにとって、「セ〇〇ス」とは何ですか?

こんな質問をいきなりされたら、あなたはどう答えるでしょうか。

ちょっと、自分自身に聞いてみて下さい。「あなたにとって、セ〇〇スって何?」って。

このブログを読んで下さっている方のほとんどは、パートナーとのセ〇〇スについて何らかの形で悩みを持っている方だと思います。恐らく、セ〇〇スに対してそこそこの興味と知識を持っていらっしゃる。。。

え、知識なんて持ってない?いや、そんなに興味はない?

、、、、恥ずかしい?

多分ね、「あなたにとってセ〇〇スとは何ですか?」って聞かれて、「僕にとっては生きていく上でとっても大事で、大好きな行為です。」って胸を張ってこたえられる人って、意外と少ないのではないかと思うんです。

こんなに、「○○とのセ〇〇スを取り戻したい!」って日々考えているのにね。

それはやはり、「性のこと」とは、「恥ずかしくて、悪いことで、隠れてコソコソすべきもので、「大好き!」なんて言っちゃいけないもの」っていう強い刷り込みがあなた自身にも効いているのだと思うんです。

別に、恥ずかしいことでも、悪いことでも何でもないんですよ。生物として当然のことですから。

僕は10代から20代のころ、勉強してても仕事をしてても、いつもいつも頭の中は「エロいこと」でいっぱいでした。身の回りの女の人を見てはエロい想像ばかりしてました。本当に「そればっかり」考えていたと言っても過言ではありません。

でも、全くそんな風には見えなかったらしいです。逆に、そんなことなど一瞬も考えてないように見えてたそうです。

妻とセ〇〇スのことで揉めるようになって、僕は「性」に関するものや「セ〇〇スセ〇〇ス」に関する本や、ネット上での情報を読み漁るようになりました。そうしてセ〇〇スについての知識を深めていけばいくほど、何が起きたかと言うと。

逆に、日常の中でエロいことを想像することがどんどん減っていきました。身の回りの女性を「性的な対象」として想像したりすることはほぼなくなりました。

ちょうど、自分が「アダルトチルドレン」だということに気付いたタイミングとも重なるので、その影響もあるとは思います。自分で自分を認めることで、「セ〇〇スで得たい」と思っていた承認欲求が薄まったことも影響はしていると思います。

ただね。レスのことで苦しんでいるときって、「セ〇〇スのことは考えちゃダメだ!」って、「虚しくなるから興奮しちゃダメ!」って、自分に強くブレーキをかけてしまいがちですよね。

もし、冒頭の質問に対して、「僕(私)にとっては大好きな行為です!」という答えの方が、その大好きな事を「考えることすらダメ!」と言われたなら。これは本当につらいこと。

大事なら、大好きなら。それでいいんです。恥ずかしいことではない。

一度、自分に聞いてみて下さい。

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました