男の場合、”浮気”は本当にただの”浮気”

夫婦のお話
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レスの問題で苦しんでいる夫婦の中で、夫がかつて浮気をしていた、というケースは本当に多いようです。

前にも書きましたが、そのことで妻の側が自分を責めて苦しむケースが多く、その必要はないのだと言うことは、知っておいて欲しいなぁと思います。

もう、明け透けに書いてしまえば、男が浮気をする一番の動機は、その浮気相手が「エッチをさせてくれたから」もしくは「させてくれそうだったから」。どんなに取り繕って色んな理由を並べても、それ以上の理由はないと思います。

これも前に書いたかなぁと思いますが、男は、結婚相手が居る状況で浮気をする場合にはストライクゾーンが広くなります。そこは女性が浮気する場合とは真逆です。女性の場合には、旦那よりも良い男か、旦那がくれないものをくれる男性を選びますが、男はそうじゃない。とにかく、自分に身体を許してくれるか、許してくれそうかどうか、ですので好みかどうかなんてあまり考えていません。もう有体に言えば、「抱けるかどうかの許容範囲内かどうか」だけなんです。

このブログの読者に、今既婚者の男性と不倫している女性などいないでしょうから、書いても仕方ないとは思いますが、男にとっての不倫相手なんて、所詮そんなものですから、そういう女性達には、早く目を覚まして現実を見て欲しいものだなと思います。男は、エッチするためなら平気で嘘をつく動物ですから。

浮気がばれて、ご主人が奥さんのもとに帰ってきたとき、された側としてはいちいちなじりたくなると思います。その気持ちは良く分かります。でも、責めれば責めるほど、ご主人は逆切れする方向に傾いていきます。決して庇う訳ではないですが、「謝っているのに、いつまでもそのことばかり言うなよ!」となってしまう訳です。自分のことは、すっかり棚に上げて。

賢く振る舞おうと思えば、ご主人のことはあまり責めない方が得策だと思います。直接的に責め上げるのではなく、「精神的に不安定になっちゃっているの。ごめんね」みたいに言われる方が、男は堪えるものです。

ともあれ、帰ってきたということは、ご主人にとってはあなたが居場所。そのことはしっかりと理解しておいてよいのではないかと思います。

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