真面目な”性”の話

「レス」の克服

ここから抜け出す、方法を

今日の記事は、ちょっと感傷的な気分で書きなぐったような記事なので、お役には立たないかもしれません。 +++++ こうして、「性」にまつわるブログを連日書いていて、様々な「性」にまつわる情報に、声に、日々触れていると、ふと思うこ...
「レス」の克服

「アップ」も「助走」もない状態で。

「スローセックス」を学び始めると、これまで女性とセックスをするために接してきた時間の費やし方に問題があったことを痛感します。 一昨日、「キス」に関して書きましたが、それ以外にも。 例えば、僕たち”一般的な男”の多くにとっては「...
「レス」の克服

いかに唐突で、相手のペースを考えていなかったか。

このブログを書き始める前に書いていたブログに、一度「洗面やキッチンで、妻の後ろに立ったら、”バッ”と避けられて傷ついた」という記事を書いたことがあります。 これって、「拒否され側」の夫の方は、結構な割合で経験したことがあるんじゃない...
真面目な”性”の話

「キス」を軽くみていた。

僕はもともと、「キス」が好きで、多くの男性に比べれば、セックスの最中にもキスをしたがる方だと思ってきました。 ところが。 今、自分のしてきたセックスを見直してみると、僕は妻とのセックスの中で「キス」を少し軽くみていたなぁ、、、...
「レス」の克服

夫婦の間の空気

僕ら夫婦の間の空気は、「コロナ離婚」が頭をよぎっていた5月頃に比べれば、随分と柔らかくなりました。 それには、いくつかの要素があって、ひとつは子供たちの学校で給食が始まって妻の負担が減ったこと。ひとつは僕の担当する現場が終わり、僕が...
「レス」の克服

”一時的な雨宿り”という考え方

いつも書いている通り、僕は「不倫」「婚外恋愛」というものを肯定も、否定もしない立場です。 世の中には、「婚外の異性の関係」は、一時的なものにしろなんにしろ全て「けしからん!」という人もいますし、そこまでなくても「そんな関係を想像しち...
「レス」の克服

セックスのときの、コミュニケーション

ときどき、ブログのネタ探しのためにセックスに関して、女性同士が意見をしている掲示板を覗いたりします。 「セックスとは、男女間の究極のコミュニケーション」ですし、スローセックスの教材とかを見ても、「気持ちいいかどうか、痛くないかどうか...
「レス」の克服

どちらか一方の譲歩では、問題は悪化する。

セックスレスの問題に、「拒否される側」の立場で直面したときに。 多くの方は、「元のとおり、セックスが出来るようになる」ことを求めると思います。 元のとおりといかなくても、「自分の希望に沿う形で」なのかもしれませんが。 パ...
「レス」の克服

もう一度、自分のしているセックスを見直してみよう(for MEN)

僕と妻は、僕が大学3年、妻が大学1年の頃から付き合い始め、付き合いだしてすぐからセックスをするようになりました。ですので、セックスをするようになって、23年ほど経つことになります。 以前、記事に書いたことがあるように、僕たちは二人と...
「レス」の克服

「決めつけ」は、苦しみを増幅させるだけ。

セックスや、性にまつわる悩みを抱えている時って、パートナーとはそのことを話すたびに喧嘩になったり、気まずくなるため、繰り返し聞き辛いし、内容的に相談できる相手も限られるし、、、という事情も手伝って、「あの人は、こうなんだ」「きっとあいつは...
タイトルとURLをコピーしました