夫婦のお話

「レス」の克服

レスというよりそれ以前の問題

妻側拒否のレスの場合の拒否されている旦那さんが書いているブログや、旦那さんに対しての不満を書き綴っているブログの記事を読んでいると、「これは、レス以前の問題だなぁ」と感じることが多々あります。 僕たち夫婦も、ちょっと前までそのレベルに...
傷ついているあなたへ

頭の中で、勝手に作り出したストーリー

セッ〇スレスの問題をはじめ、夫婦の関係性で悩んでいる方の多くが、タイトルのとおり「自分の頭の中で、勝手に作り出したストーリー」に苦しめられているなぁと感じます。 相手に実際に聞いてみた訳でもないのに「パートナーはきっとこんな風に考えて...
傷ついているあなたへ

パートナーに依存している、ということ。

セッ〇スレスの問題だけではなく、夫婦の関係性で悩んでいる方の多くに見られるのが、「パートナーへの依存心が強い」ということ。 普通、依存というと、パートナーに頼ってしまっている状態や、パートナーがいないとダメ、みたいな状態を想像すると思...
傷ついているあなたへ

「夫婦は所詮、他人」だから。

「夫婦は所詮、他人」 この一言を目にして、あなたはどう感じるでしょうか。 きっと、心の状態によって感じ方は全く違うと思います。 妻とのレスで苦しんでいた最中の僕であれば、「ふん!そんなこと分かってるよ!でもそんな風に割り切...
夫婦のお話

そのアプローチは、間違っているのかもしれない。

パートナーとの関係が上手くいかなくなった時に、それを何とか立て直そうと努力するのはいいのだけれど、「関係を良くしよう」と力むあまりに相手を見ずに自分の気持ちばかりを全面に出してしまうことって、多いなぁと思います。 例えば相手はお祝いす...
夫婦のお話

「本当の意味での夫婦」になるための「産みの苦しみ」

僕たち夫婦は、結婚してから子供を持つまでに5年ほどの期間がありました。それは、妻が取得したいと考えていた資格の受験資格を得るまで、子供を作らずに仕事をしたいという事情からでした。 僕がUターン転職をして地元に戻り、仕事に追われワーカホ...
「レス」の克服

「性のこと」が「恥ずかしいこと」になってからまだ100年ほど

レスの問題について考えている中で痛感させられるのが、現代の日本人に蔓延している「性のことは恥ずかしいこと、いけないこと、悪いこと」という「思い込み」の強さ。 ネット上のレスに関する記事を見ると「男と女ではなく家族になったから」「仕事の...
「レス」の克服

「愛情」の示し方は、人それぞれだ、ということ

ずっと前に、「フィフティ シェイズ オブ グレイ」という映画の話を書いたことがあります。 「愛し方の違う二人」という副題がつけられていて、妻からそのことを突き付けられた、というようなことを書いたと思います。 ちょっと話はそれます...
「レス」の克服

どのケースでも取り組むべきことをもう一つ。

先日来、夫側拒否のケースに対する対処法について考えてみています。 一応、話の流れから「夫側拒否」を想定して書いていきますが、今日と一昨日の内容は、「妻側拒否」の場合にも当てはめることが出来ると考えています。 **********...
「レス」の克服

「自分に寄り添う」とは、どういうこと?

昨日の記事で、セッ〇スを拒否する夫がどのケースであっても、自分自身の気持ちに寄り添うことが大事だ、という風に書いたところ、 「自分に寄り添う」とは具体的にどうすればいいのでしょうか?というご質問をいただきました。 そうですよね。...
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