よりよく生きるために

「レス」の克服

「セッ〇スレス=夫婦として終わり」ではないですよ

何か月か前に、こんな記事を書きました。 「あたりまえのこと」が、実は一番難しいのに。 夫婦間のセッ〇スレスが、社会的な問題として認知されてから、もう2年くらい経つと思います。 その間、レスのことを専門に扱う心理カウンセラー...
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夫婦お互いが「もう、あんたにゃ負けたわ」と言えたなら。

「脳」についての本を読んで、「脳」は完璧じゃなく、いやむしろ「いい加減」で「自己中心的」だということを学んでから、妻や子供との会話の中で「あ、俺 間違えたわ」「あ、忘れてた」「さぁ?分からんわ」という言葉が増えた気がします。 前は、「...
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あ、バレちゃった。

昨日の記事で、「自分で自分に語り掛ける」ことで「なぜ心が落ち着くのか」について書きました。 で、書いている中で気付いたことを。 このブログのコメント欄や、告知用のアメブロのコメント欄、メッセージなどで、今つらい思いを抱えている方...
「レス」の克服

自分で自分に語りかけることの意味

僕は、このブログの記事の中や、いただいたコメントにお返事を返すときによく、「自分に向かって、”つらかったね””寂しかったね”と話しかけてあげて下さいね」とお伝えしていました。 これは、以前に見た心理カウンセラーさんのブログに、「自分に...
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「生きてて楽しそうね」「そうね。楽しいよ」

先日の、妻と僕の会話です。 「最近、活き活きとしてるよね。生きてて楽しそうね」 以前の僕だったら、どう答えただろう? 「楽しそうにしてるけど、色々と大変なんだよ!」とか、「なんだ、楽しそうにしてたら悪いのかよ!」などと言え...
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自分の中の「嫌なところ」を否定しなくても大丈夫。

先日来、「脳」についての本を読んで色んなことに納得させられる毎日です。 人間の「脳」というのは、物凄く良くできていて、すごい器官だ。そんな風に信じ込んでいましたが、実際にはシステムが複雑になり過ぎて、余計な心配事をさせたり、身体に必要...
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「考えまい」が、その記憶を呼び起こす。

今日書く内容は、「残念な脳」(ディーン・バーネット 著,増子久美 訳、青土社、2017)を読んで思ったことを書いています。興味のある方は読んでみて下さい。 パートナーの「浮気」というのは、想像以上に大きなショックを与えます。 そ...
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「少し、「男」を弁護したい」」にいただいたコメントと、僕の言いたかったこと。

今朝アップした記事「少し、「男」を弁護したい」に、このようなコメントをいただきました。 ++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++ 初めまして。こちらのブログは男性目...
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少し、「男」を弁護したい

このところ、ずっと女性読者を意識して、浮気をする「男性の思考回路」に焦点を当てた記事を書いていました。こうやって書いてくると、男と言うのは本当に面倒で、分かりにくくて、子供で、と思えてきます。 しかし、僕もその「男」の一員ですから、「...
「レス」の克服

男は「線を引きたがる」けれども。

僕たち夫婦は、今からちょうど4年前に一番の「修羅場」を迎えました。 発端は、僕が当時の勤め先でのパワハラに耐え兼ね、逃げ出すように会社を辞めることになったこと。そして、精神的に「おかしく」なっていた僕は、しばらくは専業主夫をしながら在...
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