よりよく生きるために

「レス」の克服

老いてなお、共に歩むためには、、、。

もうすぐ、妻が誕生日を迎え、40歳になります。 20代のころ、二人が40代になってからどのような夫婦でいるのか、その頃までセッ〇スをしているのかなんて、全く想像もしていませんでした。 正直、40代にもなったら、お互いおじさんとお...
よりよく生きるために

自分を幸せに出来るのは、「自分」だけだ、ということ。

僕たち夫婦が一番揉めているとき、妻はよく「あなたは今、幸せ?」と聞いてきていました。 その時は、「あぁ。」と答えていましたが、心の中では「俺は他の女性と結婚した方が幸せだったんだろうか?」とか、「この人と結婚したのは失敗だった!」とか...
よりよく生きるために

相手の”におい”や”声”って、どう感じている?

「人はなぜS〇Xをするのか?~進化のための遺伝子の最新研究~」 シャロン・モアレム(原著)、 実川元子(翻訳)、アスペクト社、2010年1月 どストレートなタイトルですが、中身は至ってまじめに「人間の性」について書か...
よりよく生きるために

「ぴったりの相手」ではないかもしれない、、けれど。

以前、記事に書いたことがあるかもしれませんが。 僕たち夫婦は、正直「相性は悪い」二人だと思っています。 そもそも、二人ともが不安定で依存心が強く、依存心が強いくせに、強がりで意固地。僕は自己愛が強いが自分に自信がなく、称賛して欲...
「レス」の克服

残念ながら、人間は「一途」には出来ていない

今から6年、いや7年ほど前に妻とのセッ〇スのことで悩み始めてから、最初は「なぜ妻が拒否したくなるのか」の理由を探し、次に「どうしたらしたくなってくれるのか」の方法を探し、最後に「どうしたら出来なかったときの気持ちをコントロールできるのか」を...
「レス」の克服

愛していても「したくない」こともある。

レスされている状況で、奥さんが職場の上司と浮気をしていた、という辛い立場の男性のブログを読んでいました。 僕たち夫婦にも、結婚直前の妻の浮気、結婚後の僕の風俗行きと、波風が立ったことはありましたが、「自分が拒否されている」と言う状況で...
「レス」の克服

レスになったときの”いきさつ”について思い出すこと

「いつの間にか、しないのが当たり前になっていた、、、、。」 夫婦間のレスについて考えていくときに、レスになり始めの状況について思い出すことは、僕は大事なことだと思っています。 これを思い出したからと言ってすぐにレスの問題が解決す...
「レス」の克服

男女を問わず、人は「脳」でセッ〇スをする

最近では、様々な「セッ〇ス指南書」が出版されていますし、性のことに積極的な方であれば、ネット上などでも様々な「セッ〇ス指南」情報を見ることができるので、「女性は脳でセッ〇スをする」ということを聞いたことがある方も多いのではないかと思います。...
よりよく生きるために

それは「あなたが思っているだけ」かもしれないよ?

レスのこと、レスで苦しんでいる方々のことを考え始めると、避けて通れないのは「パートナーの浮気」と、「妊活」問題。 「パートナーの浮気」については、これまでも何度か取り上げてきました。(男性側の浮気、に限ってだけど)。 もう一つ、...
「レス」の克服

拒否する側、拒否される側どっちかが「悪い」のではなくて

レスの問題で妻と揉め始めた最初のころ。 セッ〇スを期待して、できなかった時の僕の頭の中は、「なんでできないんだ!?」「夫婦なのに、セッ〇スできない○○(妻)が悪い!」と考えていました。 夫婦だから、セッ〇スするのは”当然のこと”...
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